カテゴリ:岐阜県(189)( 189 )

宇波刀神社(安八町)

岐阜県安八郡安八町森部は宇波刀神社。
大垣市内の国道258号「旭町」交差点を東へ、
その先岐阜県道31号「墨俣西」交差点を南へ、
その先「森部北」交差点を東へ向かう。
延喜式神名帳美濃国安八郡の宇波刀神社の論社。
他の論社は宇波刀神社(神戸町)。
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祭神 天照大神、豊受大神、倭姫命、家津御子神 。
社伝に依れば第11代垂仁天皇の御代の創建と伝える。
天照大御神は同殿同床からの脱却のため安住の地を求め諸国を巡るが、
「倭姫命世紀」では笠縫邑の後、
丹後国吉佐宮、次に大和国伊豆加志本宮に遷り、
次に紀伊国奈久佐浜宮、吉備国名方浜宮、大和国弥和乃御室嶺上宮、
大和国宇多秋宮、そして大和国佐佐波多宮、伊賀国市守宮、伊賀国穴穂宮、
近江国坂田宮、美濃国伊久良賀波乃宮、伊勢国野代宮と続く。
この「伊久良賀波乃宮」が当社に比定される。
当社の有する神鏡に「伊久良河宮宇波刀神社」の名が見える。
すぐ東に長良川が流れ、何度も遷座を繰り返した。
宇波刀神社は安八町指定史跡。

例祭日は10月9日。2017年12月21日参拝。駐車場なし。
近隣に六社神社(安八町森部)、大県神社(安八町森部)、
金峯神社(安八町森部)、
また少し離れて真宗大谷派の浄満寺(安八町)、
白鬚神社(安八町北今ケ渕)などがある。

参拝の記録
宇波刀神社のもう一つの論社は宇波刀神社(神戸町)。
宇波刀神社(神戸町)の祭神は宇波刀大神 。
この地域には白髭神社、白鬚神社という名称の神社が多く、
近々参拝の予定です。
近隣の光顕寺(安八町)、浄満寺(安八町)、教順寺(安八町)は
真宗大谷派寺院だが、全てもと天台宗寺院である。

当日の参拝経路
名木林神社ー薬師堂(安八町森部)ー光顕寺(安八町)ー
宇波刀神社(安八町)ー善学院(神戸町)ー宇波刀神社(神戸町)


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by sionozaki | 2018-09-02 08:59 | 岐阜県(189) | Comments(0)

光顕寺(安八町)

岐阜県安八郡安八町森部は光顕寺。
大垣市内の国道258号「旭町」交差点を東へ、
その先岐阜県道31号「墨俣西」交差点を南へ向かう。
真宗大谷派。横枕山。本尊は阿弥陀如来。
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もと天台宗寺院で最澄の創建と伝える。
長享2年(1488年)真宗大谷派に改宗した。
慶長5年(1600年)教如は徳川家康を見舞う為に
栃木県小山の城に向かった。
その帰路 大垣市墨俣町付近で石田三成の軍の襲撃を受けるが、
当地などの集団(土手組)が教如の身を守った。
また教如は当寺の須弥壇の下に隠れたという。


2017年12月21日参拝。駐車場あり。
近隣に宇波刀神社(安八町)、六社神社(安八町森部)、
大縣神社(安八町森部)、金峯神社(安八町森部)、
また少し離れて真宗大谷派の浄満寺(安八町)、
白髭神社(安八町北今北ケ渕)などがある。

参拝の記録
宇波刀神社(安八町)の南西にある。
教如を守った当地の集団を土手組という。

宇波刀神社(安八町)は延喜式神名帳美濃国安八郡の
同名社の論社。他の論社は宇波刀神社(神戸町)。
近隣の浄満寺(安八町)、教順寺(安八町)は
真宗大谷派寺院だが、ともにもと天台宗寺院である。

当日の参拝経路
名木林神社ー薬師堂(安八町森部)ー光顕寺(安八町)ー
宇波刀神社(安八町)ー善学院(神戸町)ー宇波刀神社(神戸町)


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by sionozaki | 2018-08-20 09:14 | 岐阜県(189) | Comments(0)

名木林神社

岐阜県安八郡安八町大森は名木林神社。
大垣市内の国道258号「禾森交差点」交差点を東へ、
その先 羽島大橋手前を北側へ向かう。
美濃国神名帳の従五位名木林明神に比定される。
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祭神 天照大神。創建は不詳である。
濃陽志略に藤の大木があったことが記され、
もと「藤の宮」と称されていた。
明治4年現在の名称に改称。
明治6年郷社指定。
昭和3年より木曽三川改修工事が行われ移転に着手、
昭和9年に完了し式典が営まれた。
昭和33年岐阜県下に於ける社格 銀幣社に指定。

例祭日は不明。2017年12月21日参拝。駐車可。
近隣に浄土宗の薬師堂(安八町森部)がある。

参拝の記録
宇波刀神社(安八町)に行く際に偶然見つけた神社。
長良川の堤防下にある。
薬師堂(安八町森部)は森部合戦の跡地である。

当日の参拝経路
名木林神社ー薬師堂(安八町森部)ー光顕寺(安八町)ー
宇波刀神社(安八町)ー善学院(神戸町)ー宇波刀神社(神戸町)


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by sionozaki | 2018-08-14 11:15 | 岐阜県(189) | Comments(0)

崇禅寺(土岐市)

岐阜県土岐市妻木町は崇禅寺。
岐阜県道19号線沿い、
八幡神社(土岐市妻木町)の南側、春日神社(土岐市妻木町)の東側。
臨済宗妙心寺派。光雲山。本尊は十一面観音。
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文和3年(1354年)の妻木城主である土岐頼重の創建と伝える。
もと臨済宗南禅寺派寺院で、
開山は永保寺開山の元翁本元の弟子である果山正位。
元和4年(1618年)臨済宗妙心寺派に改宗した。
崇禅寺木造釈迦如来立像、崇禅寺夢窓国師筆果山条幅、
崇禅寺紙本墨書此山妙在筆跡は岐阜県指定文化財。
崇禅寺唐門などは土岐市指定文化財。
崇禅寺木造釈迦如来立像は杉材で像高80cm、
胎内部を刳り取った変わった手法で作られたものである。
衣文等に特色があり、京都 清凉寺の釈迦如来を模したものである。

2017年10月31日参拝。駐車場あり。
近隣に春日神社(土岐市妻木町)、八幡神社(土岐市妻木町)、
津島神社(土岐市妻木町)、大光神社などがある。
少し離れて天台宗の心性寺、臨済宗妙心寺派の渓雲寺(多治見市)がある。

参拝の記録
この地域に於ける大寺。
寺院前の岐阜県道19号は狭い上に交通量が多い。

当日の参拝経路
八柱神社(豊田市国附町)ー栄行寺(豊田市)ー全雄寺(恵那市)―
八王子神社(恵那市串原)ー武並神社(恵那市三郷町佐々良木)ー崇禅寺


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by sionozaki | 2018-06-15 08:49 | 岐阜県(189) | Comments(0)

武並神社(恵那市三郷町佐々良木)

岐阜県恵那市三郷町佐々良木は武並神社。
国道418号「佐々良木橋東」交差点の北側。
道の駅「らっせぃみさと そばの郷」のすぐ近く。
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祭神 応神天皇、神功皇后。
創建は不詳だが、天正3年当地の足立新五郎という人物が
氏神を奉斎したことに始まるという。
武並神社という名称の神社は恵那市内に複数あり、
当社と武並神社(恵那市武並町藤)、武並神社(恵那市長島町久須見)、
武並神社(恵那市三郷町野井)、武並神社(恵那市大井町)など
七社を合わせて武並七社という。
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境内社に津島神社、稲荷神社、洲原神社、金刀比羅神社がある。
神宮寺として神護寺(真言宗系)があったが、明治初年廃寺。
昭和35年 岐阜県下の社格である白幣社に指定。

例祭日は10月第二日曜日。2017年10月31日参拝。道の駅に駐車。
近隣に臨済宗妙心寺派の常久寺(恵那市)、
諏訪神社(恵那市三郷町佐々良木)がある。

参拝の記録
国道418号の道の駅「らっせぃみさと そばの郷」のすぐ近く。
大きな社叢があり、神社の場所は分かり易いが入口が目につき辛い。
参道は途中で一直線で社殿に向かわず、途中屈折している。
敷地はそこそこ広く、
夕方の参拝時には境内で遊ぶ子供達の様子が見られた。

当日の参拝経路
八柱神社(豊田市国附町)ー栄行寺(豊田市)ー全雄寺(恵那市)―
八王子神社(恵那市串原)ー武並神社(恵那市三郷町佐々良木)ー崇禅寺


武並七社
武並神社(恵那市大井町)
武並神社(恵那市武並町藤)
武並神社(恵那市武並町竹折)
武並神社(恵那市長島町久須見)
武並神社(恵那市三郷町野井)
武並神社(恵那市三郷町佐々良木)
武並神社(恵那市岩村町)

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by sionozaki | 2018-05-23 19:23 | 岐阜県(189) | Comments(0)

八王子神社(恵那市串原)

岐阜県恵那市串原(恵那町串原村中沢)は八王子神社。
国道363号「市場町」交差点を東へ向かう。
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祭神 天忍穂命、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、
熊野櫲樟日命、市杵嶋姫命、田心姫命、湍津姫。
万治元年(1658年)の創建と伝える。
八王子神社本殿、八王子神社鳥居は恵那市指定文化財。

例祭日は4月第三日曜日。2017年10月31日参拝。駐車場あり。
近隣に臨済宗妙心寺派の全雄寺(恵那市)、
八王子神社(恵那市東方)、漆原神社などがある。

参拝の記録
明智駅や日本大正村などがある付近から東へ、
上矢作へと繋がる岐阜県道33号沿いに鎮座する。
全雄寺(恵那市)までは大きな道幅があるが、
当地付近で急に幅員が減少する。
山中であり、人が居らずとても静かな場である。
全雄寺は平凡社 歴史地名大系には金雄寺という誤字となっている。
串原村は2004年周辺の恵那市、明智町、岩村町、
上矢作村などと合併し、新恵那市となった。

周辺に臨済宗妙心寺派の観音寺(恵那市)、若一王子神社、
漆原神社、石亀神社など見たい社寺が多くあり、
近々また行く予定を立てています。

当日の参拝経路
八柱神社(豊田市国附町)ー栄行寺(豊田市)ー全雄寺(恵那市)―
八王子神社(恵那市串原)ー武並神社(恵那市三郷町佐々良木)ー崇禅寺


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by sionozaki | 2018-05-23 12:42 | 岐阜県(189) | Comments(0)

佐長田神社

岐阜県加茂郡白川町切井は佐長田神社。
岐阜県道68号線より北側の白川町切井地区に鎮座する。
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祭神 猿田彦命。
また天照大御神、伊邪那岐命、大国主命、素盞鳴命。
元禄元年(1688年)の創建と伝える。
手元に参考になる資料がなく、その他由緒は不明。
佐長田の読みは「さながた」。

近隣の龍氣寺は臨済宗妙心寺派寺院で、
龍氣寺鰐口は岐阜県指定重要文化財。

祭日は4月第二日曜日。2017年8月21日参拝。駐車場あり。
少し離れて赤河神社がある。
非常に素晴らしい神社と感じました。

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by sionozaki | 2017-11-04 13:19 | 岐阜県(189) | Comments(0)

赤河神社

岐阜県加茂郡白川町赤河は赤河神社。
岐阜県道68号線より北側の白川町赤河地区に鎮座する。
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祭神 大名牟遅命。
また少名彦命、火産霊命、宇迦之魂命。
元弘2年(1332年)の創建と伝える。
近世は「森本社」と称していた。
境内には観音菩薩や薬師如来を安置していたが、
明治初年 神仏分離により廃されたという。
明治4年近隣の神社を合祀し現社名に改称した。
昭和39年岐阜県下の社格 銀幣社指定。
燈籠には雨宮山、八幡宮の名がある。
赤河の読みは「あこう」。

近隣の昌寿寺(廃寺)は諸説あるが享保5年(1433年)創建と伝える。
宗派は臨済宗と思われるがもと真言宗寺院。
ほか赤河には福善寺(宗派不明)があった。

祭日は4月第一土曜日。2017年8月21日参拝。駐車場あり。
近隣に天白神社、少し離れて佐長田神社がある。


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by sionozaki | 2017-11-04 13:06 | 岐阜県(189) | Comments(0)

白山神社(八百津町野上)

岐阜県加茂郡八百津町野上は白山神社。
国道418号「野上」交差点を北へ向かう。
臨済宗妙心寺派の正傳寺(八百津町)が隣接する。
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祭神 菊理媛命、伊邪那美命。
延長元年(923年)修験者が加賀国(現在の石川県)白山に参拝、
当地に戻って創建したと伝える。
安永3年(1774年)社殿を再建した。

例祭日は4月第一日曜日。2017年8月21日参拝。駐車場あり。


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by sionozaki | 2017-11-03 12:11 | 岐阜県(189) | Comments(0)

正傳寺(八百津町)

岐阜県加茂郡八百津町野上は正傳寺。
国道418号「野上」交差点を北へ向かう。
白山神社(八百津町野上)が隣接する。
臨済宗妙心寺派。法雲山。本尊は十一面観音。
同名寺院に正傳寺(盛岡市)、正傳寺(東京都港区)、
正傳寺(京都市)などがある。
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暦応2年(1339年)の創建で開基は夢窓疎石。
暦応2年の創建時は米山寺と称し、
現在地より凡そ200m東の場所にあった。
米山寺という字が残り、その地域であると考えられる。
明応2年(1493年)東陽英朝が中興、妙心寺派寺院となる。

正傳寺木造十一面観音坐像、正傳寺愚堂東寔禅師墨書五幅、
正傳寺金銅製三具足は岐阜県指定重要文化財。
正傳寺織田信長書状、正傳寺土岐美濃守政房墨書二幅、
正傳寺雪江宗深禅師墨書、正傳寺以安智観禅師墨書、
正傳寺白隠慧鶴禅師墨書、正傳寺山岡鉄舟書幔幕などは
八百津町指定重要文化財。
境内に山岡鉄舟慢幕とあるが、慢幕は幔幕の誤り。
臨済宗寺院で十一面観音を本尊とするのは珍しいものと思われる。
岐阜県には多治見市の永保寺、八百津町の大仙寺、明鏡寺、
土岐市の崇禅寺、七宗町の龍門寺など臨済宗の重要な寺院が多い。
また八百津町には大仙寺、明鏡寺、見性寺、善恵寺、
正宗寺、南陽寺、等覚寺など重要な寺院が多い。

2017年8月21日参拝。駐車場あり。
非常に素晴らしい寺院と感じました。


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by sionozaki | 2017-11-03 10:52 | 岐阜県(189) | Comments(0)