埼玉県所沢市~東村山市、青梅市、奥多摩町、小菅村、大月市、富士吉田市、静岡市、名古屋市 国道411号、139号

2018年9月5日(水)に埼玉県所沢市、
東京都国分寺市、東村山市、青梅市、小菅村等へ行く。
長く愛知県に住んでおり、
このページで紹介する社寺についても愛知県周辺が多いけれども
用事のため埼玉県や群馬県に繰り出す機会が増えてきた。

何時も高速道路を利用せず下道で遠方に行くのだけれど、
今回は東海道新幹線にて品川駅を目指した。
早朝 地下鉄にて名古屋駅に向かい、品川駅行きの券を購入する。
西武池袋線を利用し、午前中には目的地の所沢に着いていた。
高校時代は自転車通学であったし、
大学、社会人時代は自動車通学・通勤なので電車に乗る機会は一年に一度程度。
品川駅、池袋駅での雑踏、
通学する学生の姿など電車移動での風景は新鮮である。

正午頃には所沢での用事を済ませていた。
所沢からは自動車移動となる。
東所沢に「松むら」という蕎麦のお店があって、
楽しみにしていたのだが 都合で食べることができなかった。
この日のホテルは東村山市内に予約、
新座市、西東京市を徘徊しホテルに向かうことにする。
結局参拝できたのは尉殿神社(西東京市)、八坂神社(東村山市)の2社だけで、
八坂神社(東村山市)に着く頃には辺りが薄暗くなっていた。
尉殿神社(西東京市)の。
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細長い参道の先には地方にある様な小振りの美しい社殿。
その美しさに暫し見入ってしまう程のものだった。
20時頃にホテルにチェックイン、早めに就寝した。
このページを開設した時期には一年のうちに何度も宿泊していたが、
今年(2018年)初めての宿泊である。

二日目9月5日(木)は東村山市のホテルを出て、
下道で名古屋市に帰宅する計画。
早朝再び八坂神社(東村山市)に参拝しご挨拶し、青梅市に向かう。
青梅では鹿島玉川神社、住吉神社(青梅市)の他
塩船寺、観音寺に参拝する計画を立てていたが後者には参拝できず。
しかし私の選んだルートには社寺が多く、
青梅市内では目一杯の社寺散策ができた。








21時に清水インター
翌1時20分に岡崎


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# by sionozaki | 2018-11-23 01:58 | 散策の記録・旅日記 | Comments(0)

善学院(神戸町)

岐阜県安八郡神戸町神戸は善学院。
国道21号「中川町」交差点を北へ、
その先「横町・栄町」交差点付近を東へ向かう。
式内論社 宇波刀神社(神戸町)のすぐ近く。
天台宗。影向山。神護寺。本尊は阿弥陀如来。
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弘仁8年(817年)郡領である安八大夫安次が
最澄を招き、一堂を建立し善学院とした。
嵯峨天皇の御代 日吉神社(神戸町神戸)を護る寺院として
神護寺と号するよう勅命があった。
善学院絹本著色阿弥陀如来像、善学院絹本著色涅槃絵像、
善学院絹本著色夜叉姫感得地蔵菩薩図、
善学院雲板は岐阜県指定文化財。
善学院不動明王像、善学院大日如来像、
善学院本堂、善学院梵鐘等は安八町指定文化財。
梵鐘はもと日吉神社(神戸町神戸)が有していたもので、
建治3年(1277年)の紀年銘があるものである。

2017年12月21日参拝。駐車場あり。
近隣に宇波刀神社(神戸町)、白山神社(神戸町神戸)、
臨済宗妙心寺派の瑠璃光寺(神戸町)、白鳥神社(神戸町)がある。

参拝の記録
宇波刀神社(神戸町)の南西に位置する。
神戸町を代表する古刹だが、観光客も居らず静かで素晴らしい。
周辺の瑠璃光寺はもと天台宗寺院で同じく弘仁年間の創建、
神戸町内には弘仁年間の創建とする社寺が多い。
白鳥神社(神戸町)は創建は不詳、
他の地域の白鳥神社と同じく日本武尊を祭神とする。

当日の参拝経路
名木林神社ー薬師堂(安八町森部)ー光顕寺(安八町)ー
宇波刀神社(安八町)ー善学院(神戸町)ー宇波刀神社(神戸町)


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# by sionozaki | 2018-09-27 11:15 | 岐阜県(190) | Comments(0)

宇波刀神社(安八町)

岐阜県安八郡安八町森部は宇波刀神社。
大垣市内の国道258号「旭町」交差点を東へ、
その先岐阜県道31号「墨俣西」交差点を南へ、
その先「森部北」交差点を東へ向かう。
延喜式神名帳美濃国安八郡の宇波刀神社の論社。
他の論社は宇波刀神社(神戸町)。
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祭神 天照大神、豊受大神、倭姫命、家津御子神 。
社伝に依れば第11代垂仁天皇の御代の創建と伝える。
天照大御神は同殿同床からの脱却のため安住の地を求め諸国を巡るが、
「倭姫命世紀」では笠縫邑の後、
丹後国吉佐宮、次に大和国伊豆加志本宮に遷り、
次に紀伊国奈久佐浜宮、吉備国名方浜宮、大和国弥和乃御室嶺上宮、
大和国宇多秋宮、そして大和国佐佐波多宮、伊賀国市守宮、伊賀国穴穂宮、
近江国坂田宮、美濃国伊久良賀波乃宮、伊勢国野代宮と続く。
この「伊久良賀波乃宮」が当社に比定される。
当社の有する神鏡に「伊久良河宮宇波刀神社」の名が見える。
すぐ東に長良川が流れ、何度も遷座を繰り返した。
宇波刀神社は安八町指定史跡。

例祭日は10月9日。2017年12月21日参拝。駐車場なし。
近隣に六社神社(安八町森部)、大県神社(安八町森部)、
金峯神社(安八町森部)、
また少し離れて真宗大谷派の浄満寺(安八町)、
白鬚神社(安八町北今ケ渕)などがある。

参拝の記録
宇波刀神社のもう一つの論社は宇波刀神社(神戸町)。
宇波刀神社(神戸町)の祭神は宇波刀大神 。
この地域には白髭神社、白鬚神社という名称の神社が多く、
近々参拝の予定です。
近隣の光顕寺(安八町)、浄満寺(安八町)、教順寺(安八町)は
真宗大谷派寺院だが、全てもと天台宗寺院である。

当日の参拝経路
名木林神社ー薬師堂(安八町森部)ー光顕寺(安八町)ー
宇波刀神社(安八町)ー善学院(神戸町)ー宇波刀神社(神戸町)


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# by sionozaki | 2018-09-02 08:59 | 岐阜県(190) | Comments(2)

光顕寺(安八町)

岐阜県安八郡安八町森部は光顕寺。
大垣市内の国道258号「旭町」交差点を東へ、
その先岐阜県道31号「墨俣西」交差点を南へ向かう。
真宗大谷派。横枕山。本尊は阿弥陀如来。
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もと天台宗寺院で最澄の創建と伝える。
長享2年(1488年)真宗大谷派に改宗した。
慶長5年(1600年)教如は徳川家康を見舞う為に
栃木県小山の城に向かった。
その帰路 大垣市墨俣町付近で石田三成の軍の襲撃を受けるが、
当地などの集団(土手組)が教如の身を守った。
また教如は当寺の須弥壇の下に隠れたという。


2017年12月21日参拝。駐車場あり。
近隣に宇波刀神社(安八町)、六社神社(安八町森部)、
大縣神社(安八町森部)、金峯神社(安八町森部)、
また少し離れて真宗大谷派の浄満寺(安八町)、
白髭神社(安八町北今北ケ渕)などがある。

参拝の記録
宇波刀神社(安八町)の南西にある。
教如を守った当地の集団を土手組という。

宇波刀神社(安八町)は延喜式神名帳美濃国安八郡の
同名社の論社。他の論社は宇波刀神社(神戸町)。
近隣の浄満寺(安八町)、教順寺(安八町)は
真宗大谷派寺院だが、ともにもと天台宗寺院である。

当日の参拝経路
名木林神社ー薬師堂(安八町森部)ー光顕寺(安八町)ー
宇波刀神社(安八町)ー善学院(神戸町)ー宇波刀神社(神戸町)


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# by sionozaki | 2018-08-20 09:14 | 岐阜県(190) | Comments(0)

名木林神社

岐阜県安八郡安八町大森は名木林神社。
大垣市内の国道258号「禾森交差点」交差点を東へ、
その先 羽島大橋手前を北側へ向かう。
美濃国神名帳の従五位名木林明神に比定される。
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祭神 天照大神。創建は不詳である。
濃陽志略に藤の大木があったことが記され、
もと「藤の宮」と称されていた。
明治4年現在の名称に改称。
明治6年郷社指定。
昭和3年より木曽三川改修工事が行われ移転に着手、
昭和9年に完了し式典が営まれた。
昭和33年岐阜県下に於ける社格 銀幣社に指定。

例祭日は不明。2017年12月21日参拝。駐車可。
近隣に浄土宗の薬師堂(安八町森部)がある。

参拝の記録
宇波刀神社(安八町)に行く際に偶然見つけた神社。
長良川の堤防下にある。
薬師堂(安八町森部)は森部合戦の跡地である。

当日の参拝経路
名木林神社ー薬師堂(安八町森部)ー光顕寺(安八町)ー
宇波刀神社(安八町)ー善学院(神戸町)ー宇波刀神社(神戸町)


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# by sionozaki | 2018-08-14 11:15 | 岐阜県(190) | Comments(0)

九頭神社(奈良市西狭川町)

奈良県奈良市西狭川町は九頭神社。
京都府笠置町内の国道163号「笠置大橋」交差点を南へ、
奈良県道33号に入る。
「須川」交差点より北側、田部神社より南側。
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祭神 天手力男命。
創建は不詳である。
境内の宝庫はもと神宮寺(宗派不明)であった。
九頭神社のイチョウは奈良市指定保存樹木。
ほか室町時代の能面6枚を有する。

例祭日は不明。2017年11月10日参拝。駐車可。
少し離れて田部神社、融通念佛宗の中墓寺があり、
田部神社は当社の御旅所である。

参拝の記録
笠置町内の国道163号「笠置大橋」交差点を南へ、
奈良県道33号に入る。
朱色の鳥居がとても美しく、
境内はこれ以上ない程に静寂に包まれている。
紅葉の時期の参拝で、イチョウが黄色に色づいていた。
とても素晴らしく、また参拝したい。

中墓寺は神宮寺と同じく明治5年新たに設立された寺院で、
薬師如来坐像は平安時代の作である。

当日の参拝経路
八阪神社(甲賀市信楽町柞原)ー大智寺(和束町)ー和束天満宮ー
正法寺(和束町)ー極楽寺(和束町)ー天満宮(南山城村)ー
戸隠神社(奈良市須川町)ー奈良豆比古神社ー
般若寺(奈良市般若寺町)ー九頭神社(奈良市西狭川町)

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# by sionozaki | 2018-08-14 08:57 | 奈良県(42) | Comments(0)

戸隠神社(奈良市須川町)

奈良県奈良市須川町は戸隠神社。
国道369号「大柳生」交差点を西方面に向かい、
その先「須川」交差点付近にある。
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祭神 天手力男命。
創建は不詳。
境内社に春日若宮社、三合社、春日神社、九頭神社がある。
境内又は周辺に当社の神宮寺があったが、
明治7年に周辺の四寺と共に廃され新たに神宮寺が設立された。境内。
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奈良市東部のこの地域には戸隠神社が多く、
戸隠神社(奈良市北村町)、戸隠神社(南庄町)がある。

例祭日は不明。2017年11月10日参拝。駐車可。

参拝の記録
奈良市立興東小学校の南側方面、
奈良県道33号「須川」交差点の南側に鎮座する。
「須川」交差点は交通量が多いが、
「須川」交差点から南進する県道184号は狭く交通量が殆どない。
社叢が大きく広がっていることが印象的、
境内に立ち入ると光が差すように美しく感じた。
非常に美しい神社と感じました。

明治7年新たに設立された神宮寺は当社の南西にある。
神宮寺の薬師如来坐像は鎌倉時代の作である。

当日の参拝経路
八阪神社(甲賀市信楽町柞原)ー大智寺(和束町)ー和束天満宮ー
正法寺(和束町)ー極楽寺(和束町)ー恋志谷神社ー
戸隠神社(奈良市須川町)ー奈良豆比古神社ー
般若寺(奈良市般若寺町)ー九頭神社(奈良市西狭川町)
全国の戸隠神社
戸隠神社(長野市)ー長野県長野市
戸隠神社(春日井市)ー愛知県春日井市
戸隠神社(郡上市)ー岐阜県郡上市和良町
戸隠神社(奈良市須川町)ー奈良県奈良市須川町
戸隠神社(奈良市北村町)ー奈良県奈良市北村町
戸隠神社(奈良市南庄町)ー奈良県奈良市南庄町
戸隠神社(山添村)ー奈良県山辺郡山添村桐山


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# by sionozaki | 2018-08-11 18:58 | 奈良県(42) | Comments(0)

天満宮(南山城村)

京都府相楽郡南山城村大字南大河原字湯矢畷は天満宮。
国道163号から細い道を走り木津川を渡る。
真言宗大覚寺派の真輪院が隣接する。
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祭神 菅原道真。
江戸時代初期 柳生宗冬に依り創建された。
境内社に恋志谷神社(戀志谷神社)がある。
恋志谷神社は祭神 恋志谷姫大神で、
もと古森といわれる地に鎮座していた。
倒幕を計画していた後醍醐天皇は元弘元年(1331年)
身辺の危険が迫ったため、急遽相楽郡の笠置山に籠城した。
後醍醐天皇に想いを寄せていた姫は笠置山に駆け付けたものの
天皇は既に笠置山から脱しており、当地でこの世を去ったという。
元治元年(1864年)恋志谷神社は天満宮に合祀された。

例祭日は10月21日。2017年11月10日参拝。駐車可。

参拝の記録
国道163号沿いの大河原駅付近から木津川を渡る細い道路があり、
この道を通る。
木津川に架かる橋は沈下橋で恋路橋という。

真輪院は真言宗大覚寺派寺院で山号を峰栄山と称す。
真輪院絹本著色両界曼荼羅図、
真輪院絹本著色星曼荼羅図は京都府指定文化財。
小さな寺院ですが、参拝しなかったことが悔やまれます。

当日の参拝経路
八阪神社(甲賀市信楽町柞原)ー大智寺(和束町)ー和束天満宮ー
正法寺(和束町)ー極楽寺(和束町)ー恋志谷神社ー
戸隠神社(奈良市須川町)ー奈良豆比古神社ー
般若寺(奈良市般若寺町)-九頭神社(奈良市西狭川町)


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# by sionozaki | 2018-08-11 11:56 | 京都府(33) | Comments(0)