志那神社(草津市)

滋賀県草津市志那町は志那神社。読み「しな」。
栗東市内の国道1号「上鈎」交差点を北西方向へ向かう。
延喜式神名帳近江国栗太郡の意布伎神社の論社。
他の論社は三大神社(草津市)、惣社神社(草津市)、
追来神社境内社の大宝神社。
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祭神は伊吹戸主命、志那津彦命、志那津姫命。
志那津彦命、志那津姫命は風神。
創建は不詳。
もと「白山大権現社」と称されていた。
明治9年村社指定。

志那神社本殿は国指定重要文化財。
志那神社木造普賢菩薩坐像は滋賀県指定文化財。
志那神社石造宝塔は草津市指定文化財。
本殿は一間社流造で棟札により
永仁6年(1298年)の建立と判明している。
簡素な造りだが貴重であり旧国宝。
木造普賢菩薩坐像は建武元年(1334年)の朱書銘がある。
また石製宝塔は草津市内唯一の完品で、
基礎に彫刻された一仏二茎蓮の文様は全国的にも珍しいという。

例祭日は5月3日。2015年5月17日参拝。駐車可。
近隣に浄土宗の浄勝寺(草津市)がある。


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by sionozaki | 2015-06-09 18:10 | 滋賀県(175) | Comments(0)
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