定勝寺

長野県木曽郡大桑村須原は定勝寺。読み「じょうしょう」。
臨済宗妙心寺派。浄戒山。本尊 釈迦如来。
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創建は1430年(永享2年)。画像は経蔵。
木曽地方の寺院としては有数の文化財を有し、
本堂、山門、庫裡が国重要文化財に、
木曽義元画像が県文化財に指定されている。
その他多くの古文書を有する。
本堂や庫裡内の拝観は有料(300円)。

2010年6月幾日参拝。駐車場あり。

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# by sionozaki | 2010-06-27 10:55 | 長野県(85) | Comments(0)

室生龍穴神社

奈良県宇陀市室生区室生(旧宇陀郡室生村室生)は室生龍穴神社。
延喜式神名帳大和国宇陀郡の室生龍穴神社に比定される。
室生寺は当社の神宮寺である。
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祭神 高龗神。
また天児屋命、埴山姫命、大山祇命、水波能売命を配祀する。
901年(延喜元年)完成の「日本三代実録」貞観9年の条に
正五位下の神階の記述がある。
神社奥の山中には龍穴という岩屋があり、
雨乞い等の神事が行われてきた。
本殿は持たずこの龍穴を御神体としている。
中世の武士赤埴(あかばね)氏関連の文書によると、
当社は須世理姫命が岩穴に籠った旧跡であることが記され、
古来は須世理姫命を祀っていた考えられるという(歴史地名大系、平凡社)。
須世理姫命は古来宇陀市榛原町赤埴の白岩神社に祀られ、
室生寺の創建に当たって遷座させたものと考えられるという。

例祭日は10月15日。2010年5月29日参拝。駐車可。

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# by sionozaki | 2010-06-26 12:13 | 奈良県(40) | Comments(0)

室生寺

奈良県宇陀市室生(旧宇陀郡室生村室生)は室生寺。
宇陀市内の国道165号「室生寺入口」交差点付近を北へ向かう。
真言宗室生寺派大本山。宀一山、本尊 釈迦如来。

室生龍穴神社
の神宮寺である。
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創建は680年(天武天皇9年)で開創は役行者と伝える。
桓武天皇の病気平癒のために創建された。
諸堂の造営には興福寺の僧であった修円が担った。
1964年まで真言宗豊山派に属したが独立した。

室生寺五重塔、本堂、金堂、木造釈迦如来立像、
木造釈迦如来坐像、木造十一面観音立像、
板絵著色伝帝釈天曼荼羅図は国宝。
五重塔(国宝)は高さ16.18m、
平安時代初期の建立で国内の塔では最も小さい。
塔最上部の相輪には水煙ではなく宝瓶を冠し珍しい例である。
木造釈迦如来立像、木造釈迦如来坐像、木造十一面観音立像は
すべて平安初期の造立である。
室生寺弥勒堂、御影堂、納経塔、木造文殊菩薩立像、
木造地蔵坐像立像などは国指定重要文化財。
室生山暖地性シダ群落は国指定天然記念物。

2010年5月29日参拝。駐車場あり(有料)。拝観料あり。


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# by sionozaki | 2010-06-21 12:15 | 奈良県(40) | Comments(0)

大村神社(伊賀市)

三重県伊賀市阿保(旧名賀郡青山町阿保)は大村神社。
久居と宇陀を繋ぐ国道165号線沿いに鎮座する。
延喜式神名帳伊賀国伊賀郡の大村神社に比定される。旧県社。

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祭神 大村の神(主祭神)、武甕槌神、経津主神、天児屋命。
この他明治期に近隣の小社から17柱を合祀している。
合祀祭神は応神天皇、市杵島比売命、大山祇命、事代主神
多岐里毘売命、狭依毘売命、多岐津比売命など。
もと「大森ノ杜(大森社)」、「大森明神」と称されていた。
古代から中世にかけて当地は石清水八幡宮と
伊勢神宮の神領となっていた。
社域には宮室が築かれ、代々命や御子らが居住したという。
主祭神の大村の神は第11代垂仁天皇の皇子で、
息速別命(いきはやわけのみこと)と考えられる。
当社より西に暫く進んだ場所には息速別命墓がある。

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墓へは2010年7月に訪れた。
墓は当地または阿保に拠点を置いた古代豪族に
関わりのあるものと述べられている。

神社の旧本殿は国指定重要文化財であり、
現在は宝物殿・宝殿となっている。
境内の鐘楼は神宮寺であった禅定寺の鐘楼である。

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この梵鐘は虫喰鐘といわれ、
鐘の中に鋳込められた鏡は大和国葛城の豪家の娘の
愛用品であったという。
ある夜鐘を守る若い僧の枕元に若い娘の亡霊が現れ、
それ以降鐘乳が虫に喰われた様にぼろぼろと落ちだしたといい、
日本三大奇鐘の一つという。

例祭日は11月3日。2010年5月28日参拝。駐車場あり。

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# by sionozaki | 2010-06-17 21:03 | 三重県(172) | Comments(0)

春日神社(名張市赤目町一ノ井)

三重県名張市赤目町一ノ井は春日神社。
赤目四十八滝へ向かう道より少し外れた住宅地に鎮座する。

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当社祭神記によると、
名張市安部田にある鹿高神社より分霊して祭祀したという。
1579年(天正7年)、1581年(天正9年)に起きた天正伊賀の乱の兵火により
社殿を焼失、1649年(慶安2年)に復興した。
また1651年(慶安4年)以来、20回以上社殿の建て替えを行っている。
明治4年に村社指定、
同時に一ノ井の津島社、神明社、八幡社など5社を合祀した。

例祭日不明。2010年5月29日参拝。駐車場あり。


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# by sionozaki | 2010-06-17 10:22 | 三重県(172) | Comments(0)

七栗神社

三重県津市庄田町(旧久居市庄田町)は七栗神社。
国道165号「庄田西」交差点付近。
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主祭神 応神天皇。
その他猿田彦命、菅原道真、大己貴命、
須佐之男命、櫛名田姫命、倉稲魂命、迦具土之命。
創建は724年(神亀元年)。
宇佐八幡宮から勧請である。
1169年(嘉応元年)の戦乱により社殿を焼失した。
明治41年七栗地区の25の神社を合祀。
1613年と1620年の銘のある棟札は津市の指定文化財。

例祭日不明。2010年5月28日参拝。駐車可。

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# by sionozaki | 2010-06-17 09:56 | 三重県(172) | Comments(0)

大谷寺(越前町)

福井県丹生郡越前町大谷寺(旧丹生郡朝日町大谷寺)は大谷寺。
天台宗。山号は越知山。読み「おおたん」。
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左から山門、鐘楼、それから秘仏を納める蔵。
創建は奈良時代の692年。
本尊は三所権現(白山妙理権現、大行事権現、大汝権現)。
開創は越の大徳(おおどこ)と呼ばれる泰澄。
泰澄が11歳の時の寺であり その後吉野山、越知山、
日野山、文殊山、白山など各山を開く。
77歳の際に当寺に帰り遷化する。
寺の最盛時には近辺に1千程の坊を有したという。
敷地内に泰澄の墓がある。
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石造九輪塔で国重文。
1323年に泰澄の供養塔として建立された。

2010年5月4日参拝。駐車場多数あり。
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# by sionozaki | 2010-06-08 02:33 | 福井県(83) | Comments(0)

福成就寺

三重県名張市箕曲中村は福成就寺。
国道165号「瀬古口」交差点を南へ。箕曲神社が隣接する。
真言宗室生寺派。槙山。本尊 薬師如来。

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創建は不詳。
当寺所蔵の大般若経に「名張 中村壬生寺」の表記があることから
平安時代名張市中村にあった壬生寺と関わり深い寺院とみられ、
壬生寺の後身寺院であるとも考えられるという。
天正9年(1581年)に伽藍が焼失するまでは大寺であった。
丈六寺、無動寺、宝蔵寺と合わせ名張郡の四大寺といわれた。
境内の石造十三重塔は1293年(正応6年)の銘のあるものである。
木造黒漆厨司は高さ約21cm、国指定重要文化財。

2010年5月28日。駐車可。

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# by sionozaki | 2010-06-08 00:35 | 三重県(172) | Comments(0)