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中山神社(恵那市)

岐阜県恵那市串原(旧恵那郡串原村中山)は中山神社。
恵那市明智町横道の岐阜県道11号を東へ、
または国道257号沿いの恵那市上矢作町 玉泉寺付近を西へ向かう。
ゴルフ場 メダリオン・ベルグラビアリゾート付近。旧郷社。
同名社に中山神社(美濃加茂市)、中山神社(名張市)、
中山神社(津山市)などがある。社頭。
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祭神 広国押武金日尊。
第29代宣化天皇4年大和国(現在の奈良県)の金峯神社より勧請である。
歴史地名大系(平凡社)に依れば創建は不詳という。
串原城主 遠山氏よりの崇敬が篤かったが
天正2年(1574年)武田勝頼により遠山氏は滅ぼされ、
里人により祭祀が続けられたという。
当社では「お犬様」が知られる。
これは宣化天皇4年 金峯神社より勧請した際、
祭神が狛犬に乗って当地に遷座したという話に由来する。
このことから山犬を神の遣いとし崇敬し、
土焼の狛犬を「お犬様」と称し難病など防護神として信仰されている。
境内社に白山神社、蚕霊神社などがある。
近世は「中山観音」とも称していたが、
明治初年神仏分離により中山神社に改称。
仏像は串原地区内の柿畑観音堂に移されたともいう。
金幣社指定。郷社指定。
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中山神社社叢は岐阜県指定天然記念物。
中山太鼓は岐阜県指定無形民俗文化財。
また鳥居付近に弁慶の踏割石がある。
踏割石は磐座と思われ、
昭和63年 ゴルフ場建設により当社に移された。
当社よりも東側に岩倉という地名が残る。

例祭日は10月3日、4日、5日。
2017年8月21日参拝。駐車場あり。
国道257号より当地に向かう岐阜県道403号線は若干道が狭い。


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by sionozaki | 2017-10-29 17:23 | 岐阜県(179) | Comments(0)

黄梅院(恵那市)

岐阜県恵那市串原(旧恵那郡串原村木根)は黄梅院。
恵那市明智町横道の岐阜県道11号を東へ向かう。
曹洞宗。香林山。本尊は十一面観音。
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創建は寛永9年(1632年)と伝え、
恵那市岩村町にある同宗 盛巌寺の宝山文鐘が開山した。
黄梅院絵画涅槃図は恵那市指定文化財。
涅槃図は享保14年(1729年)の墨書銘がある。

2017年8月21日参拝。駐車場あり。
少し離れて中山神社(恵那市)がある。
今後 こうして寺院も掲載していくのか考え中ですが、
取り敢えず掲載していきます。


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by sionozaki | 2017-10-29 17:12 | 岐阜県(179) | Comments(0)

荘厳寺(土岐市)

岐阜県土岐市鶴里町柿野は荘厳寺。
国道363号線沿い。土岐鶴里郵便局の近く。
白鳥神社(土岐市鶴里町柿野2240)が隣接する。
曹洞宗。宝樹山。
同名寺院に荘厳寺(西脇市)などがある。
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創建は天正9年(1581年)と伝える。
創建時は他の場にあり大安寺と称していた。
明暦年間(1655年~1658年)現在地に移転した。
境内に宝篋印塔が二基ある。

2017年8月21日参拝。駐車場は不明。
サルスベリが綺麗でした。


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by sionozaki | 2017-10-29 16:42 | 岐阜県(179) | Comments(0)

葛木神社(甲賀市)

滋賀県甲賀市甲南町葛木(旧甲賀郡甲南町葛木)は葛木神社。
滋賀県道127号「葛木地蔵前」が交差点付近。
天台宗の安楽寺(甲賀市甲南町葛木)が隣接する。
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祭神 菅原道真。
また市杵嶋姫命、湍津姫命、田心姫命、稲倉魂命、応神天皇。
創建は不詳。
古くは「天満宮」と称しており火防天神として知られる。
延暦年間(782年~806年)最澄が勅命により
用材を求めていた折、
当地の生い茂る
林の中から法華経の一節が刻まれた
剣形の霊石を発見し祈念し祀ったという。

天正7年(1579年)社殿を建立した。
神宮寺は隣接の安楽寺(天台宗)である。
明治41年近隣にあった池ヶ原神社(祭神 市杵嶋姫命、湍津姫命、田心姫命、
稲倉魂命)と八幡神社(祭神 応神天皇)を合祀。
昭和20年現社名に改称した。
宝永5年(1708年)の銘がある鰐口を有する。

例祭日は不明。2017年8月2日参拝。公民館に駐車可。
素晴らしい神社と感じました。
近隣に浄土宗の西光寺、八幡宮がある。


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by sionozaki | 2017-10-28 21:12 | 滋賀県(158) | Comments(0)

安楽寺(甲賀市甲南町葛木)

滋賀県甲賀市甲南町葛木(旧甲賀郡甲南町葛木)は安楽寺。
滋賀県道127号「葛木地蔵前」が交差点付近。
葛木神社(甲賀市)に隣接する。
天台宗。普明山。自在院。本尊は釈迦如来。
同名寺院に安楽寺(上田市)、安楽寺(各務原市)、
安楽寺(坂祝町)、安楽寺(郡上市)、安楽寺(蒲郡市)、
安楽寺(甲賀市甲南町稗谷)、安楽寺(西脇市)などがある。
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創建は延暦年間(782年~806年)と伝える。
葛木神社(甲賀市)の神宮寺である。
最澄が
奠都に当たって用材を求めていた折、
当地の生い茂る
林の中から法華経の一節が刻まれた
剣形の霊石を発見し祈念し祀ったという。
その後 応永年間(1394年~1427年)社殿と堂が建立された。
永正12年(1515年)天満宮(葛木神社)の神宮寺として再興され、
享保20年(1736年)再び再建された。

2017年8月2日参拝。駐車場あり。
素晴らしい寺院と感じました。
近隣に浄土宗の西光寺、八幡宮がある。


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by sionozaki | 2017-10-28 16:09 | 滋賀県(158) | Comments(0)

大鳥神社(甲賀市)

滋賀県甲賀市甲賀町鳥居野(旧甲賀郡甲賀町鳥居野)は大鳥神社。
滋賀県道24号線と滋賀県道129号が交差する
「鳥居野」交差点を西へ向かう。旧郷社。
同名社に大鳥大社(堺市)、大鳥神社(目黒区)がある。
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祭神 素盞鳴命、大己貴命、奇稲田姫命。
創建は元慶6年(882年)と伝える。
創建は元慶6年(882年)伊賀国阿拝郡河合郷より勧請したと伝え、
古く「河合天王社」、「河合社」、「牛頭天王社」、
「大原祇園社」などと称されていた。
もと大字大原中に鎮座しており その後鳥居野に遷座し、
大鳥神社の社名は「大原中」と「鳥居野」に由来する。
堺市の和泉国一宮 大鳥大社との関連性はない。
境内社に八幡神社、日吉神社、西ノ宮神社がある。
明治初年現社名に改称した。
明治18年郷社指定。明治41年神饌幣帛料供進神社指定。
大正5年社殿を焼失した。大正8年再興。

神宮寺として天台宗の河合寺があった。
河合寺は龍泉院、覚寿院、願成院など五つの坊を有する
寺院であったが大鳥神社とともに大正5年焼失。
甲賀町櫟野の同宗 櫟野寺に合併された。
櫟野寺の有する文化財に
河合寺由来のものが多くある。本殿。
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大鳥神社神像は国指定重要文化財。
神像は素盞鳴命と伝え平安時代ものである。
大鳥神社大原祇園祭は滋賀県指定無形民俗文化財。
種子三千仏は甲賀市指定文化財。
また慶長7年(1602年)の銘がある鉄湯釜を有する。

例祭日は7月23日、7月24日。2017年8月2日参拝。駐車場あり。
非常に素晴らしい神社と感じました。


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by sionozaki | 2017-10-28 06:24 | 滋賀県(158) | Comments(0)

加茂神社(甲賀市土山町青土)

滋賀県甲賀市土山町青土(旧甲賀郡土山町青土)は加茂神社。
鮎河地区を通る滋賀県道9号線より少し逸れるが、
県道沿いに看板がある。
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祭神 天津彦火瓊々杵尊、玉依姫命、別雷神。
創建は大永年間(1521年~1527年)と伝える。
大永年間 飯塚安斎入道という者が
山城国(現在の京都府)より当地に移り居住したという。
加茂神社本殿附棟札は国指定重要文化財。
本殿は大永6年(1526年)の建立で一間社流造、
覆屋の中に保存され状態が良好である。

例祭日は10月。2017年8月2日参拝。駐車場あり。
近隣に臨済宗方広寺派の清凉寺、
臨済宗妙心寺派の妙楽寺、曹洞宗の清涼寺、
春日神社(甲賀市土山町瀬ノ音)がある。


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by sionozaki | 2017-10-28 06:04 | 滋賀県(158) | Comments(0)

太平寺(甲賀市)

滋賀県甲賀市土山町鮎河(旧甲賀郡土山町鮎河)は太平寺。
鮎河地区を通る滋賀県道9号線より少し逸れるが、
県道沿いに看板がある。
臨済宗東福寺派。祥雲山。
同名寺院に太平寺(米原市)などがある。
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創建は延徳3年(1491年)と伝える。
太平寺紙本墨書大般若経142帖は国宝。
和銅5年(712年)の奥書がある大般若経で、
天武天皇第八皇子高市皇子の長子である長屋王が、
文武天皇の北宮に写経生を集めて書写したことから
北宮長屋王願経という。
和銅5年(712年)の大般若経は最古のもので、
近隣の見性庵(臨済宗南禅寺派)、
甲賀市土山町南土山の常明寺(臨済宗東福寺派)でも有する。

2017年8月2日参拝。駐車場あり。
近隣に三上六所神社、臨済宗南禅寺派の栖碧院、
臨済宗南禅寺派の見性庵、
少し離れて臨済宗方広寺派の清涼寺がある。


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by sionozaki | 2017-10-28 05:38 | 滋賀県(158) | Comments(0)

三上六所神社

滋賀県甲賀市土山町鮎河(旧甲賀郡土山町鮎河)は三上六所神社。
滋賀県道9号線沿いにある。
臨済宗南禅寺派の見性庵(甲賀市)の南側。
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祭神 天御影命、三上三郎命。
また元正天皇、天照大御神、豊受大御神、惟喬親王、
稲倉魂命、素盞鳴命、大己貴命。
手元に参考になる資料がなく創建は不詳。
社伝に依れば古く当地には猛獣が住んでいた。
ある時 御上神社(野洲市)に奉仕していた三上三郎という
狩人が当地に現れ、猛獣を退治したという。
享保14年(1729年)の神事覚書には
神事として翁や相撲が奉納されていたことが記されていた。
境内社に吉野神社、稲荷神社がある。
現在の社殿は享保8年(1723年)の建立である。
明治42年近隣の五社を合祀した。

例祭日は10月15日。2017年8月2日参拝。駐車場あり。
近隣にともに臨済宗南禅寺派の見性庵、栖碧院、
臨済宗東福寺派の太平寺がある。


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by sionozaki | 2017-10-28 05:24 | 滋賀県(158) | Comments(0)

見性庵(甲賀市)

滋賀県甲賀市土山町鮎河(旧甲賀郡土山町鮎河)は見性庵。
滋賀県道9号線沿いにある三上六所神社の北側。
臨済宗南禅寺派。直指山。本尊は十一面観音。
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創建は文保年間(1317年~1318年)と伝える。
天明6年(1786年)伽藍を焼失し、
天保4年(1833年)伽藍を再建した。
境内に宝篋印塔がある。
見性庵紙本墨書大般若経43帖は国指定重要文化財。
和銅5年(712年)の奥書がある大般若経で、
天武天皇第八皇子高市皇子の長子である長屋王が、
文武天皇の北宮に写経生を集めて書写したことから
北宮長屋王願経という。
和銅5年(712年)の大般若経は最古のもので、
近隣の太平寺(臨済宗東福寺派)、
甲賀市土山町南土山の常明寺(臨済宗東福寺派)でも有する。

2017年8月2日参拝。駐車場あり。
近隣に三上六所神社、臨済宗南禅寺派の栖碧院、
臨済宗東福寺派の天平寺、
少し離れて臨済宗方広寺派の清凉寺がある。


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by sionozaki | 2017-10-23 18:31 | 滋賀県(158) | Comments(0)