カテゴリ:岐阜県(167)( 166 )

白山神社(郡上市八幡町相生815)

岐阜県郡上市八幡町相生(旧郡上郡八幡町相生)は白山神社。
国道156号「相生」交差点を西へ、
その先の国道256号沿いに社号標がある。
相生に白山神社は2社あり、
真行寺(真宗大谷派)付近のものを白山神社(郡上市八幡町相生4054)とする。
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祭神 伊邪那美命。
創建は養老年間(717年~724年)と伝える。
古く権兵衛という者が当地を開拓したという。
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拝殿内の額には平成13年とあった。
狛犬は一部着色が施されていた。

例祭は3月第二日曜日。2016年5月参拝。駐車場なし。
なかなか素晴らしい神社と思いました。
近隣の明厳寺、照明寺はいずれも真宗大谷派寺院である。


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by sionozaki | 2016-07-12 18:54 | 岐阜県(167) | Comments(0)

八幡神社(郡上市美並町山田)

岐阜県郡上市美並町山田(旧郡上郡美並村山田)は八幡神社。
国道156号の信号名称のない交差点より
長良川を隔てた西側に鎮座する。
美濃国神名帳「正六位上杭本明神」に比定される。遠景。

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祭神 応神天皇。
もと「杭本明神」と称しており、
当地の字「鬮本(くじもと)」は当社の「杭本」から派生したという。
治承年間(1177年~1180年)出雲国より美濃国へ来た福手兵部少輔は、
八幡宮を創建しその後西乙原村に移動した際に
その八幡宮を当地の杭本明神に遷座という。
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神宮寺に蓮生寺があった。
現在は廃寺であるが、門福手集会所付近にあったと考えられる。

例祭日は4月始めの土曜日。2016年5月参拝。駐車場あり。
近隣に大谷派の安楽寺がある。


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by sionozaki | 2016-07-10 05:31 | 岐阜県(167) | Comments(0)

北辰寺(郡上市)

岐阜県郡上市美並町上田(旧郡上郡美並村上田)は北辰寺。
国道156号「下田北」信号機の概ね北側。
若宮八幡神社(郡上市美並町上田)が隣接する。
曹洞宗。万法山。本尊 釈迦如来。
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創建は1528年(享保元年)。
境内に身代わり円空を祀る堂がある。
もと薬師寺の境内に祀られていた円空仏で高さ290cm。
大正3年堂が焼け黒焦げとなったことから、
身代わり円空と呼ばれるようになった。
現在の堂は平成元年再建。

2016年5月参拝。駐車場あり。


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by sionozaki | 2016-07-09 21:02 | 岐阜県(167) | Comments(0)

若宮八幡神社(郡上市美並町上田)

岐阜県郡上市美並町上田は若宮八幡神社。
国道156号「下田北」信号機の概ね北側。
曹洞宗の北辰寺のすぐ前にある。
美濃国神名帳「正六位上国津明神」の論社。
他の論社は戸隠神社(郡上市和良町)
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祭神 応神天皇、仲哀天皇。
境内に国津井という井戸があることから、
美濃国神名帳「正六位上国津明神」の論社となっているが、
良く見てこなかったので次回また参拝する。

例祭日は3月第四日曜日。2016年5月参拝。駐車可。


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by sionozaki | 2016-07-09 20:35 | 岐阜県(167) | Comments(0)

神明神社(郡上市美並町高砂)

岐阜県郡上市美並町高砂(旧郡上郡美並村高砂)は神明神社。
星宮神社(郡上市)の奥に鎮座する。
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祭神 天照大神。
天暦年間(947年~957年)藤原高光は妖鬼退治のため
この地を訪れ、当社境内の矢納ヶ渕(やとがふち)に矢を沈めた。
同時に堂宇を建立したのが当社といい、
星宮神社奥の院と伝える。

例祭日は4月12日。2016年5月参拝。駐車場あり。


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by sionozaki | 2016-07-09 20:08 | 岐阜県(167) | Comments(0)

星宮神社(郡上市)

岐阜県郡上市美並町高砂(旧郡上郡美並村高砂)は星宮神社。
国道156号「下田北」交差点を北へ、粥川の上流に鎮座する。
美濃国神名帳の「正六位上雄角明神」に比定される。
同名社に星宮神社(豊田市)、星之宮神社(関市西田原)などがある。
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平凡社の歴史地名大系には祭神 不詳、神体は虚空蔵菩薩とあり、
岐阜県神社庁のページには明星天津神、雄角明神とある。
もと明神屋敷という場に鎮座していた。
現在地への遷座の時期は不明という。
もと「粥川社」、「星宮明神虚空蔵」と称していた。
神宮寺は粥川寺で、粥川寺は昭和59年現在地の星宮神社の隣に移転された。

天暦年間(947年~957年)西の岳に妖鬼が棲み人々を苦しめたと伝え、
報告を受けた村上天皇は藤原高光を遣わせた。
しかし容易には妖鬼を退治できず
当社に弓を納め、矢を池に沈めたという。
矢を沈めた場は神明神社前の矢納ヶ渕という渕である。
藤原高光は妖鬼退治の際に道に迷ったが、
その際鰻の道案内により辿りついたといい、
この地域の住民は今日も鰻を食べないという。
この「粥川ウナギ棲息地」は国指定天然記念物。
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紙本墨書大般若経巻百十三巻残巻は
天暦7年(953年)の銘があるもので国指定重要文化財。
紙本墨書大般若経巻は鎌倉時代のもので、岐阜県指定重要文化財。
ほか鎌倉時代の木造虚空蔵菩薩坐像、
平安時代の薬師如来像、観音菩薩像を有する。

例祭日は4月12日。2016年5月参拝。駐車場あり。
すぐ近くに神明神社(郡上市高砂)がある。


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by sionozaki | 2016-07-09 19:27 | 岐阜県(167) | Comments(0)

多為神社(関市)

岐阜県関市西田原は多為神社。読み「たい」。
関市立田原小学校の南側。
国道248号「大杉」交差点を南へ、
津嶋神社(関市大杉)の少し南を西に向かう。
延喜式神名帳美濃国賀茂郡の多為神社に比定される。
また美濃国神名帳の「従五位下多井明神」に比定される。旧郷社。
同名社に多為神社(津市)がある。
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祭神は大須禰比売命。
創建は不詳。
明治初期の神社明細帳によれば祭神は不詳と記されており、
昭和の神社明細帳には大須禰比売命と記されている。
現在神像二体を有するが、
神坐は3つあり一体はいつ頃かに盗難にあったという。
明治6年郷社指定、
明治40年神饌幣帛料供進神社に指定。
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道沿いに「旧郷社式内 多為神社」と刻まれた
鳥居がどっしりと構えられているが、逆光の為掲載できません。

例祭日は4月15日。2016年5月5日参拝。駐車場なし。
近隣に黄檗宗の小松寺がある。


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by sionozaki | 2016-06-05 11:46 | 岐阜県(167) | Comments(0)

安楽寺(坂祝町)

岐阜県加茂郡坂祝町大針は安楽寺。
国道248号「西町5」交差点と「黒岩北」交差点区間の南側。
大針神社(坂祝町)がすぐ近くに鎮座する。
臨済宗妙心寺派。吉祥山。本尊 聖観音。
同名寺院に安楽寺(上田市)、安楽寺(各務原市)、
安楽寺(郡上市美並町)、安楽寺(京都市)など多数ある。
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古寺で創建時は天台宗。
創建は791年(延暦10年)、開基は妙吉祥覚法。
もとは洞山という場にあった。
本尊の聖観音は平安時代後期の古仏で坂祝町指定文化財。
西国三十三所観世音菩薩は
もと東白川町にあったもので同じく坂祝町指定文化財。
駐車場からは大針神社(坂祝町)の社叢が良く見渡せる。

2016年5月5日参拝。駐車場あり。


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by sionozaki | 2016-06-05 09:34 | 岐阜県(167) | Comments(0)

大針神社(坂祝町)

岐阜県加茂郡坂祝町大針は大針神社。
国道248号「西町5」交差点と「黒岩北」交差点区間の南側。
地理的には式内社 坂祝神社のちょうど北側にあたる。

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祭神 底筒男命、中筒男命、表筒男命、
伊邪那岐命、伊邪那美命。創建は不詳。
もと「住吉神社」と称していた。
1652年(元禄5年)の棟札が残る。
大正年間 十二社神社を合祀し大針神社と改称した。
神社は大きな社叢に覆われ、
すぐに神社であることが分かった。拝殿と本殿。

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参道に中央が陥没した変わった石像がある。
「住吉神社」であるが、美濃市・加茂郡などは内陸である。

例祭日は4月第一日曜日。2016年5月5日参拝。駐車可。
近隣に臨済宗妙心寺派の安楽寺、
少し離れて岩を神体とする黒岩神社がある。
安楽寺はもと天台宗の古寺である。


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by sionozaki | 2016-06-04 19:41 | 岐阜県(167) | Comments(0)

伊和神社(富加町)

岐阜県加茂郡富加町加治田は伊和神社。
富加町内の国道418号「駅前」交差点から岐阜県道97号線に入り、
津保川を渡ると道沿いに絹丸神社、龍福寺(富加町)
当社、清水寺(富加町)がある。
同名社に伊和神社(松本市)、伊和神社(宍粟市)、伊和神社(鳥取市)がある。

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祭神 大己貴命。創建は不詳だが、
当社蔵の獅子頭の銘に1346年(貞和3年)とある。
明治43年宮前というところから現在地に遷座という。
境内社に金刀比羅神社があり、伊和神社と別に鳥居が建つ。
伊和神社田の神祭祭事は岐阜県指定無形民俗文化財。
神事に用いる木造獅子頭、
木造能面癋見(べしみ)は富加町指定重要文化財。

例祭日は4月5日。2016年5月5日参拝。駐車場なし。

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by sionozaki | 2016-06-04 18:43 | 岐阜県(167) | Comments(0)