カテゴリ:古墳・陵墓(17)( 17 )

金縄塚古墳

岐阜県各務原市鵜沼東町は金縄塚古墳。
国道21号「山崎町」交差点の概ね北側、
桑原野山西公園の中にある。
読み「きんじょうづか」。
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円墳で直径は約37m、高さ約6m。
時期は古墳時代前期または中期。
墳名の「金縄」が江戸時代に見つかったという。
この時削ったあとがくっきり残っている。
各務原市指定史跡。
同じ円墳で、当古墳より規模が大きい衣裳塚古墳が
同市鵜沼羽場町にあり、次の機会に行く。

2016年9月9日訪問。駐車場なし。
場所が少し分かりにくい。他の方のサイトに
「きんばえ塚古墳」と読んでしまうとあったけれど、
僕の方は始め「かななわ塚古墳」だと思っていました。
近隣に式内社の村国真墨田神社
赤坂神社がある。


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by sionozaki | 2016-03-11 20:31 | 全国の古墳・墓(6) | Comments(0)

小田中古墳群

石川県鹿島郡中能登町小田中
(旧鹿島郡鹿島町小田中)は小田中古墳群。
北陸最大規模の古墳。
国道159号「高畠西」交差点付近。
小田中の読みは「こだなか」。
JR七尾線「能登部駅」から徒歩10分程。
古墳群は親王塚古墳・亀塚古墳から形成され、
ともに崇神天皇の皇子 大入杵命墓とされる。
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親王塚古墳は円墳で、
時期は4世紀後半から4世紀末という。
もともとは「親王」でなく「新王」という説がある。
墳頂に神社があった。
亀塚古墳は前方後円墳。
明治8年皇室墓及び陪塚に指定。
昭和に中能登町指定史跡。
出土品に三角縁神獣鏡と管玉があり、
小田中の白久志山御祖神社の神宝となっている。
三角縁神獣鏡は中国製と日本製双方の特徴がみられる鏡で、
鏡の製作地を考える上で重要なものである。


2011年9月15日訪問。駐車場なし。
近隣の徳照寺と徳蓮寺は真宗大谷派、
願成寺は真宗本願寺派。
気が向いたので過去のものを掲載しています、
暫く続きます。


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by sionozaki | 2016-03-09 20:30 | 全国の古墳・墓(6) | Comments(0)

山津照神社古墳

神名帳の坂田郡に記載される山津照神社境内に山津照神社古墳はある。
当地は息長氏の本拠地で、埋葬者は息長宿禰王と推定される。
当古墳は5、6世紀の前方後円墳。滋賀県指定史跡。
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全長は約63m。出土品には獣文鏡、五鈴鏡や馬具、勾玉、管玉などがある。
明治15年山津照神社移転の際には横穴式の石室が発見された。
2013年10月13日訪問。
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by sionozaki | 2013-10-26 17:44 | 全国の古墳・貝塚(5) | Comments(0)

宮口古墳群

新潟県上越市牧区(旧東頸城郡牧村)は宮口古墳群。
上越市牧区の宮口・八幡堂・清水田にある古墳群で
国指定史跡である。
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凡そ7世紀頃造営の古墳群で、33基が確認されている。
33基の古墳はいずれも円墳で、昭和50年までに発掘がなされた。
当墳の様に密集して存在する古墳例は北陸最北端といい、
特に11号墳は状態が良好で貴重であるという。
武具、馬具、金環、玉などの出土品は、
牧歴史民俗資料館にて展示されている。

2013年5月訪問。駐車場あり。
資料館の拝観は事前の申し込みが必要。


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by sionozaki | 2013-05-26 23:22 | 古墳・陵墓(13) | Comments(0)

日本武尊白鳥陵

奈良県御所市冨田は日本武尊白鳥陵。
国道309号に「冨田」交差点を東へ向かう。
その先はT字路で白鳥陵を示す簡単な看板がある。
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円墳で明治31年日本武尊陵に治定された。
「日本書紀」に日本武尊は伊吹山の神に敗れ、
大和国に帰る途中に伊勢国能褒野にて埋葬されたが、
その魂は大和国琴弾原、
そして河内国旧市に降り立ったことが記される。
この大和国琴弾原陵が当地に比定される。
三重県亀山市の能褒野王塚古墳、当地の日本武尊白鳥陵、
大阪府羽曳野市の軽里大塚古墳を「白鳥三陵」という。
尚、白鳥陵のある地の小字を「天皇」という。

2013年2月21日訪問。駐車場なし。
近隣に浄土宗の示願寺があり古物を有する。


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by sionozaki | 2013-03-30 10:32 | 古墳・陵墓(13) | Comments(0)

阿保親王陵(伊賀市)

三重県伊賀市阿保(旧名賀郡青山町阿保)は阿保親王陵。
旧青山町内の国道165号に「阿保」信号機があり、
そのちょうど南側に当たる。阿保の読みは「あお」。
阿保は旧青山町の中心地で、青山町の名は「あお」に由来する。
兵庫県芦屋市にも「阿保親王塚」がある。
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当陵は6世紀初期の方墳。
垂仁天皇と薊瓊入媛(あざみにいりひめ)の間に生まれた
息速別命(いきはやわけのみこと)の墓と伝える。
息速別命は阿保にある大村神社祭神の
大村の神との関連するものと考えられる。

息速別命は幼少の頃、垂仁天皇より阿保村を授与されたという。

2012年2月20日、2010年7月訪問。裏手に駐車可。

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by sionozaki | 2013-03-25 06:55 | 古墳・陵墓(16) | Comments(0)

能褒野王塚古墳

三重県亀山市田村町名越は能褒野王塚古墳。
亀山市内を走る国道306号「八島橋東詰」交差点を東へ、
その先「名越」交差点付近。
付近は「のぼのの森公園」として整備される。
延喜式に載る「能裒野墓」に治定される。日本武尊の御墓。
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日本武尊は景行天皇の皇子で別名小碓命(おうすのみこと)。
九州、出雲、東国の平定後 伊吹山の神に敗れ、
能褒野のこの地で亡くなったと伝える。
当墳は前方後円墳で、全長90m、高さ9m。
4世紀末の築造。周辺には十数基の陪塚がある。
出土品に鰭付朝顔形埴輪と埴輪などがある。
古く大塚・丁字塚と呼ばれた。
能褒野墓は鈴鹿市加佐登の白鳥塚が有力視されていたが、
明治12年当時の教部省は当古墳に決定した。
明治28年に日本武尊を祀る
能褒野神社が創建された。
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当地に埋葬後 その魂は大和国琴弾原、
そして河内国旧市に降り立ったことが記され、
三重県亀山市の能褒野大塚古墳、当地の日本武尊白鳥陵
大阪府羽曳野市の軽里大塚古墳を「白鳥三陵」という。

2013年2月7日訪問。駐車場は「のぼのの森公園」にあり。

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by sionozaki | 2013-02-19 16:31 | 古墳・陵墓(17) | Comments(0)