カテゴリ:京都府(29)( 29 )

賀茂神社(福知山市猪崎)

京都府福知山市猪崎は賀茂神社。
京都府道55号「中」交差点を東へ、
三段池公園・福知山市武道館の北側、
臨済宗南禅寺派の醍醐寺(福知山市)の南側。
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手元に参考になる資料がないが、
祭神は加茂別雷命と推測される。
境内社に金比羅社がある。
醍醐寺は木塔山と号し、
創建は暦応4年(1341年)で本尊は薬師如来。
猪崎は遊郭のあった場として知られる。

例祭日は不明。2016年10月12日参拝。駐車可。
近隣に醍醐寺のほか、
周辺に延喜式神名帳丹波国天田郡の庵我神社に比定される庵我神社、
高野山真言宗の照光寺がある。
夕方の参拝で写真映りが良くありません。


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by sionozaki | 2017-03-10 21:29 | 京都府(27) | Comments(0)

稲粒神社

京都府福知山市川北は稲粒神社。読み「いなつぶ」。
綾部市里町と福知山市猪崎を結ぶ
京都府道74号線沿い、福知山市雀部簡易郵便局の西側。
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主祭神 保食神。
創建は寛政11年(1799年)。
神社額には「正一位稲粒大明神」とある。
境内社に今宮神社、八幡宮、北野荒神社、
水無月神社、洞流権現、金毘羅神社、三柱神社、
八坂神社、稲荷神社また御旅所などがある。
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稲粒神社本殿附棟札四枚は京都府指定登録有形文化財。
稲粒神社の森一帯は京都府環境保全地区。
稲粒神社本殿は一間社流造で銅板葺、
寛政11年(1799年)の建立である。
小振りだが優れた作品であるといい、
大工は播磨三木の大工と当地の大工との共同作品、
彫物師は中井正忠である。

近隣に曹洞宗の頼光寺、東禅寺跡の太光薬師堂がある。
頼光寺古梵鐘は福知山市指定文化財。
太光薬師堂木造薬師如来坐像は室町期のもので市指定文化財。

例祭日は10月17日。2016年10月12日参拝。駐車可。


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by sionozaki | 2017-03-10 21:00 | 京都府(27) | Comments(0)

佛南寺

京都府綾部市里町向屋敷は佛南寺。
京都府道77号「里」交差点付近。
里宮高倉神社のすぐ近くにある。「仏南寺」とも表記される。
臨済宗妙心寺派。阿日山。本尊 釈迦如来。
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もと真言宗に属し、この地域最古級の古寺である。
延喜元年(901年)成立の「日本三代実録」貞観5年(863年)
六月三日の條に「以丹波国何鹿郡為真言院即付国司検校」とあり、
真言院という官寺であったことが分かる。
創建は不詳。
室町時代末期には荒廃し万治年間(1658年~1661年)に
宗讃禅師が再興し臨済宗に改宗した。
平成9年里町向屋敷の善住寺が廃寺となり、
善住寺の伽藍を当寺に移築した。

観音堂は綾部西国観音霊場の第七番札所。

佛南寺大日如来坐像と佛南寺虚空蔵菩薩立像は
綾部市指定文化財。
大日如来坐像は高さ約117cm、
虚空蔵菩薩立像は高さ約165cm、
時期はともに平安時代後期と考えられている。

2016年10月12日参拝。駐車場あり。
近隣に御手槻神社、浄泉寺、少し離れて氏政神社などがある。
御手槻神社は延喜式神名帳丹波国何鹿郡の御手槻神社に比定され、
浄泉寺は御手槻神社の神宮寺である。
曹洞宗寺院だが、もと真言宗の古寺である。


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by sionozaki | 2017-03-07 10:43 | 京都府(27) | Comments(0)

天満宮(綾部市多田町)

京都府綾部市多田町は天満宮。
京都府道77号「有岡」交差点を東へ向かう。
多田町公会堂付近。
国指定史跡 聖塚・菖蒲塚古墳のすぐ南側に鎮座する。
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主祭神 菅原道真。
手元に参考になる資料がなく創建は不詳。
境内社に三之宮神社、稲荷神社がある。

例祭日は不明。2016年10月12日参拝。駐車可。
社叢が大きく広がり素晴らしい神社と感じました。
近隣に臨済宗妙心寺派の円照寺、
少し離れて里宮高倉神社、御手槻神社などがある。


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by sionozaki | 2017-03-04 21:26 | 京都府(26) | Comments(0)

高倉神社(綾部市)

京都府綾部市高倉町は高倉神社。
京都府道77号「有岡」交差点を東へ、
その先「高倉」交差点付近。
同名社に高倉神社(下郷町)、高倉神社(西尾市)
高倉神社(伊賀市)、高倉神社(木津川市)、
高倉神社(京丹波町)、高倉神社(岡垣町)などがある。
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祭神 以仁王。
以仁王は後白河天皇の第二皇子、または第三皇子。
創建は養和元年(1181年)。
以仁王が綾部市里町の高倉神社里宮に辿り着き、
翌年の養和元年(1181年)に現在地に奉斎した。
境内社に八坂神社、天照皇大神宮、金刀比羅神社、稲荷神社、
天満宮、十二士神社、大地主神社また神輿庫などがある。
高倉神社ヒヤソ踊は綾部市指定文化財。
この踊りは以仁王が綾部に辿り着いた際に村人が出迎えた踊りと伝え、
語源は傷を癒す・癒そうという説がある。
ヒヤソ踊は別名 ビンササラ踊りともいう。
高倉神社のスギ、境内社の大地主神社夫婦スギは
綾部の古木・名木100選。
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また綾部市西坂町には高蔵神社(綾部市)がある。
高蔵神社(綾部市)は延喜式神名帳丹波国何鹿郡の
高蔵神社に比定され、祭神は武内宿禰。

例祭日は10月10日前後。2016年10月12日参拝。駐車場あり。


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by sionozaki | 2017-03-04 19:54 | 京都府(24) | Comments(0)

一宮神社(福知山市堀)

京都府福知山市堀は一宮神社。旧府社。
国道9号「西堀」交差点付近、
福知山市立桃映中学校の北側に位置する。
近県には同名社が多く一宮神社(福知山市宮)、
一宮神社(丹波市市島町中竹田)、一宮神社(豊岡市但東町久畑)
一宮神社(豊岡市但東町正法寺)などがある。
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主祭神 大己貴命。
創建は詳らかでないが慶雲4年(707年)と伝える。
正徳4年(1714年)4月社殿焼失、
朽木民部少輔植元により再建された。
境内社に大原神社、稲荷神社、厳島神社、武大神社、
常靖神社、天祖神社、鎮神社、八幡神社、天満神社などがある。
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一宮神社能舞台は福知山市重要資料(建造物)。
舞台はもと福知山市東岡町にあった朝暉(あさひ)神社の能舞台で、
一宮神社に払い下げられ移築されたものである。
一時解体されていたが復元された。
境内社の大原神社本殿、八幡神社本殿、
天満神社本殿、武大神社本殿は京都府登録有形文化財。
一宮神社社叢は京都府環境保全地区。

一宮神社(福知山市宮)は祭神 大己貴命、
もと「三輪明神」と称していた。
地元では「野間の一宮さん」と呼ばれる。

例祭日は10月20日、21日。夏祭は7月20日、21日。
2016年10月12日参拝。駐車場不明。
近隣に曹洞宗の円浄寺がある。


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by sionozaki | 2017-02-17 11:11 | 京都府(24) | Comments(0)

天神神社(福知山市三和町草山)

京都府福知山市三和町草山(旧天田郡三和町草山)は天神神社。
福知山市内の国道9号「戸渕」交差点を西へ、
または丹波市内の「市島支所前」交差点を東へ向かう。
京都府道59号線沿いにあり、神社前を寺尾川が流れる。
当地は兵庫・京都の県境で、当社から少し歩けば兵庫県に入る。

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「丹波志」に依れば祭神 国狭槌尊。
二ツ社とも称された。
創建は天文20年(1551年)と伝える。
同書に「中古此所ニ旅僧来、大般若経三百部書写之此所ニ納ム、
同村久法寺ノ観音薬師同施主也」などとある。
同書内の久法寺は当社の東側にある天台宗寺院で、
長渓山と号し、丹波市市島町の天台宗神池寺の末寺である。
創建は慶長2年(1597年)と伝える。

例祭日は不明。2016年10月11日参拝。府道59号沿い駐車可。
近隣に天台宗の久法寺、厳嶋神社(丹波市市島町戸平)がある。
18時過ぎの参拝、暗くなり写真写りが余り良くありません、
久法寺と併せてまた参拝します。


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by sionozaki | 2017-02-05 15:39 | 京都府(24) | Comments(0)

高倉神社(京丹波町)

京都府船井郡京丹波町和田安階
(旧船井郡瑞穂町和田安階)は高倉神社。
国道9号と国道173号が交差する「和田」交差点の北側、
京都縦貫自動車道京丹波みずほICを降りてすぐ。
同名社に高倉神社(下郷町)、高倉神社(西尾市)
高倉神社(伊賀市)、高倉神社(木津川市)、
高倉神社(綾部市)、高倉神社(岡垣町)などがある。
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祭神 以仁王。
以仁王は後白河天皇の第二皇子、または第三皇子。
伝承に依れば以仁王が京丹波に逃げ当地に辿り着いたという。
腹痛に効く神ともいう。
和田の小字 谷に円墳の谷古墳があったが、
現在は消滅している。

例祭日は不明。2016年10月11日参拝。駐車可。
近隣に曹洞宗の龍福寺、
少し離れて古岩神社がある。


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by sionozaki | 2017-02-05 11:46 | 京都府(20) | Comments(0)

岩城神社(亀岡市)

京都府亀岡市千代川町北ノ庄穴虫は岩城神社。
国道9号「千原」交差点を西へ、
または国道372号「宮川」交差点を北東へ向かう。
神社前を千々川が流れる。
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祭神 市杵嶋姫命、大山咋神
創建は寿永2年(1183年)と伝える。
創建は宝徳2年(1450年)細川勝元が神領を寄進した。
社殿は延宝7年(1679年)以前に建立されたものである。
特殊神事に湯立祭がある。
9月9日に行われるもので大きな釜に湯を沸かし、
塩や酒を入れ笹でもって湯を振りまく。

例祭日は不明。2016年10月11日参拝。駐車場なし。
近隣に真宗本願寺派の光福寺、
曹洞宗の嶺松寺、少し離れて藤越神社がある。


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by sionozaki | 2017-02-05 10:45 | 京都府(20) | Comments(0)

佐々尾神社

京都府亀岡市宮前町神前障子は佐々尾神社。
国道372号「宮川」交差点を北東へ、
または国道9号「千原」交差点を西へ向かう。
神社前の京都府道73号に佐々尾神社前バス停がある。
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祭神 天照大御神、応神天皇、天児屋命。
創建は不詳。
もと笹尾という地に鎮座していた。
応仁元年(1467年)応仁の乱により社殿は荒廃し谷ノ奥に遷座、
更に正徳5年(1715年)現在地に遷座した。
境内社に大山祇命社、素盞鳴命社、市杵嶋姫社、
天満宮、仁徳天皇社がある。
仁徳天皇社は乳の神として婦人の崇敬が篤かった。
神宮寺に神護山慈眼寺(天台宗)があった。
慈眼寺は神仏分離により明治初年廃寺となる、
仏像はすぐ東にある宝林寺・寳林寺に移り国指定重文。
「宝林寺と佐々尾神社一帯」は亀岡の自然100選。
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宝林寺・寳林寺は臨済宗大徳寺派寺院で、
曹渓山と号し、創建は寛文年間(1661年~1672年)。
木造釈迦如来像、木造薬師如来像、木造阿弥陀如来像は
佐々尾神社神宮寺の慈眼寺にあったものである。
また宝林寺石造九輪塔は鎌倉時代後期のもので、
もと宝釈寺(廃寺)にあったものである。
またすぐ近くに「宝訳寺」という地名が残る。

例祭日は10月17日。2016年10月11日参拝。駐車可。
非常に素晴らしい神社と感じました。


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by sionozaki | 2017-02-03 11:23 | 京都府(19) | Comments(0)