カテゴリ:散策の記録・旅日記( 31 )

名古屋市~奈良県橿原市、御所市、和歌山県橋本市、紀の川市

大学4年の最後の夏休みの目的地は和歌山に決めており、
夏休みが明けてすぐの9月29日に実現した。
伊勢湾岸自動車道・名阪国道を利用し和歌山へ向かう。
奈良県橿原市の国道166号曲川町付近。
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まずは橿原神宮へ向かう。
この辺りは天皇の陵墓を多く抱える場で、
並木から雰囲気から神聖なものが感じられる。
この日の宿は和歌山県九度山町に取ってあるが、
道順は大和高田、御所、五條、橋本ではなく、
高取、大淀、五條、橋本の国道169号線(通称 中街道)を通った。
それは飛鳥寺、橘寺、岡寺、壷阪寺、
子嶋寺などの名刹を見る為。
飛鳥寺へ行くまで多少迷ったが、
169号の丈六の信号左折し、東へ東へと進むと辿り着く。
ここからがキトラ古墳・高松塚古墳など多くの
古墳を抱える明日香村。
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そして飛鳥寺、日本最古の寺院。
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飛鳥寺に程近い飛鳥坐神社にも参拝すると、
時間が無くなり先岡寺、橘寺などは見られず。
壷阪寺のみの参拝となる。
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九度山の旅館に到着したのは、18時30分。
ここまで250kmの道程だった。
この日泊った旅館は分かりづらい上に、適当なあしらいだった。

2日目は雨、三重県位であれば雨だからといって帰るのだが、
和歌山まで来て一泊では勿体ないのでこの日も観光する。
まずは旅館から程近い慈尊院、丹生官省符神社へ参拝。
丹生官省符神社は紀州一宮なのだが、
慈尊院と混淆の形となっている。
名産の柿を食べながらこの日の行先を考え、
紀の川市粉河の粉河観音まで行くことを決心。
立派な本堂に圧倒されて、
塔頭、境内の産土神社などゆっくり参拝する。
この日は他に紀の川市の長田観音や智足院に参拝、
智足院では居合わせたおばあさんと親しくなる。
寺の由緒を訊き話している内に1時間近く会話してしまった。
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智足院は地蔵菩薩を祀り、根来寺の末寺であるという。
お孫さんは私と同じく寺社に参拝するのが趣味で、
立命館大学を卒業後県庁に勤めているそう。
休日であっても寺社へ参拝することで忙しく、
全く帰省しない様で寂しそうだった。
近隣の田んぼの話や様々な話をして、
大分親しくなり今度和歌山に来た際には
家に寄っても良いとのことで、貴重な約束ができた。

3日目は最大の目的である高野山に出向く。
国道370号にて南下する。
まずは高野山に登る前に参拝することが
通例とされている丹生都比売神社に参拝。
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豊かな天野の里に佇む静かで荘厳な神社。
丹生都比売神社は370号から少し外れるので、
370号へ戻って高野山に向かう。
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九度山から高野山へは国道370号、
そして橋本市までは国道371を利用する他ない。
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細くてすれ違いはできず、屈曲も激しい。
帰り路は橋本市の隅田八幡宮に参拝する。
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そして奈良県五條市を経て御所市へ。
篠峯・櫛羅で知られる千代酒造の蔵元に寄り、
名阪国道を経て名古屋へ戻りました。
人生初めての和歌山県 とても楽しかったです。


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by sionozaki | 2010-09-29 20:55 | 散策の記録・旅日記 | Comments(0)