倭文神社(舞鶴市)

京都府舞鶴市今田は倭文神社。読み「しどり」。
国道27号「城南中学校前」交差点を東へ、
その先「九枠橋」交差点を南へ。神社西側を池内川が流れる。
延喜式神名帳丹後国加佐郡の倭文神社に比定される。
同名社に倭文神社(富士宮市)、
倭文神社(倉吉市)、倭文神社(鳥取市)がある。社号標。
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祭神 天羽槌雄命(あめのはづちおのみこと)。
創建は不詳(歴史地名大系、平凡社)。
正暦3年(992年)藤原保昌が大江山の鬼退治に際して
誓願し社殿を再建した。
近世は「志鳥大明神」、「子鳥大明神」と称していた。
境内社に池姫神社、稲荷神社、金比羅神社、秋葉神社、
大川神社、沢神社、八幡神社、愛宕神社、武神社がある。
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倭文神社本殿は一間社流造で天保5年(1834年)、
倭文神社舞殿は安政6年(1859年)に改築されたものである。
舞殿は田辺藩の神社建築の様式を汲むものである。
また男神坐像、神像、狛犬四体は舞鶴市指定重要文化財。
また室町時代の鰐口を有する。
天羽槌雄命は天照大御神が天岩戸に籠った際、
玉串に装飾する布を織った神という。
この布は倭文の綾織といい、天羽槌雄命を倭文神という。
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延喜式神名帳丹後国加佐郡には奈具神社、伊智布西神社、
弥加宜神社、倭文神社、大川神社、高田神社、阿良須神社、
笑原神社、麻良多神社、三宅神社、日原神社の11坐が記されている。

例祭日は
10月17日前後。2016年10月10日参拝。駐車可。
これ以上ない程の非常に素晴らしい神社で、とても心に残っています。
境内の由緒板の漢字について誤字が多い点は残念に思います。
10月の参拝 境内に咲くノコンギク?がとても綺麗でした。
近隣に九重神社、真言宗御室派の満願寺がある、
ともに目の前まで行ったが参拝できなかった、また参拝する。


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by sionozaki | 2017-01-11 19:24 | 京都府(17) | Comments(0)
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