長瀧寺(郡上市)

岐阜県郡上市長滝(旧郡上郡白鳥町長滝)は長瀧寺。
白山長滝神社と同じ敷地内にある。
明治の神仏分離までは神社と一体で、白山信仰の三番場のうちの一つだった。
国道156号線沿い、もう少し北に行くと高鷲となる。
天台宗。本尊 大日如来。長滝寺とも。
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創建は717年(養老元年)と伝える。
もと法相宗寺院で、828年(天長5年)に天台宗に改宗した。
723年(養老7年)に勅作の十一面観音、阿彌陀如来、
聖観音が奉納され、白山信仰の美濃側の拠点となり
「白山本地中宮長瀧寺」と称された。
最盛期には「神社仏閣30余宇、宗徒360坊」といわれた。
木造釈迦如来像及び脇侍像、木造四天王像、
宋版一切経は国指定重要文化財。
参道などには今でも支院が残り、
天台宗の阿名院、経聞坊、宝幢坊、
真言宗大覚寺派の瀧泉院などがある。

2015年10月7日。駐車場あり。

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by sionozaki | 2015-10-21 21:15 | 岐阜県(65) | Comments(0)
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