古川寺(朝日村)

長野県東筑摩郡朝日村大字古見は古川寺。
長野県道292号「新田」交差点を北へ向かう。
高野山真言宗。普門山。延命院。本尊 大日如来。
厄除け観音として知られる。大古見神社が隣接する。

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創建は永長年間(1096年~1097年)と伝え、
山形村の清水寺の里寺であった。
古川寺観音堂、古川寺聖観音菩薩像、古川寺木造不動明王像、
古川寺木造阿弥陀如来像、渡辺實松和時計、
小笠原秀政の禁制は朝日村指定重要文化財。
観音堂は三間四間、
入母屋造で寛文年間(1661年~1673年)の建立と考えられる。
聖観音菩薩は観音堂内に安置され、
高さ97㎝、檜材の一木造で鎌倉時代のものである。
渡辺實松は梓川村上野(現在の松本市梓川上野)の時計師で、
1834年(天保5年)当寺の住職が購入したという。

2015年4月22日参拝。駐車場あり。
厄除け縁日は1月15日、16日。


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by sionozaki | 2015-05-06 14:19 | 長野県(88) | Comments(0)
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