砥鹿神社

愛知県豊川市一宮町西垣内(旧宝飯郡一宮町西垣内)は砥鹿神社。読みは「とが」。
三河国一宮。延喜式神名帳の三河国宝飯郡の砥鹿神社に比定。
「日本三代実録」の貞観6年(864年)の条に当社の名が見える。
本宮山の頂上には砥鹿神社奥宮があり、当社は里宮。国道151号沿いに鎮座する。
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祭神は大己貴命。本宮山を神体とする古い形態を残した神社であり、
古代よりこの地に鎮座していたと考えられる。
飛鳥時代、文武天皇の病気の折に煙厳山(現 鳳来寺山)に遣わされた勅使が、
道に迷った末に本茂山(現在の本宮山)に辿りつき、
砥鹿神に導かれ無事に煙厳山に行くことができたという。
社家は代々草鹿砥(くさかど)家がつとめ、
煙厳山に遣わされた勅使も草鹿砥氏に関わりがある。
境内社の二宮社は事代主命を祀り摂津国からの勧請、
三宮社は祭神 建御名方命で信濃国からの勧請である。

例祭日は5月3、4、5日。また奥宮では1月15日に粥占祭が行われる。
2013年12月30日参拝。駐車場多数。

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by sionozaki | 2014-02-02 21:23 | 愛知県(92) | Comments(0)
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