古奈為神社

兵庫県西脇市黒田庄町小苗(旧多可郡黒田庄町小苗)は古奈為神社。
延喜式神名帳播磨国多可郡の古奈為神社に比定され、読みは「こなえ」。
旧黒田庄町と旧山南町を結ぶ兵庫県道139号線沿いに鎮座する。
小苗地区は篠山川と佐治川の合流地点で、丹波国と播磨国の国境である。
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祭神は木花開耶姫命、稚産霊神。
江戸期には「子動明神」や「齋大明神」といわれた。
創建は文献が見つけられず不明。
「小苗」の地名は当社の名から付けられたと考えられ、
語源は「熟井」、つまりは成熟した土地・水の利便の良い土地
であると考えられるという(ひょうごの地名、のじぎく文庫)。
確かに他に見られない神社名である。
明治7年村社指定、大正10年神饌幣帛料供進神社指定。
別当寺に就泉寺があったが廃寺、公民館が跡地である。

例祭日は10月10日。2013年11月参拝。駐車場なし。

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by sionozaki | 2014-01-13 17:03 | 兵庫県(22) | Comments(0)
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