足助八幡宮

愛知県豊田市足助町足助(旧東加茂郡足助町足助)は足助八幡宮。
国道420号「足助八幡宮」交差点付近。旧郷社。
香嵐渓のすぐ近く。旧足助町の中心部に鎮座する。
石清水八幡神社(豊田市宮平)の東。
十王寺(豊田市宮平)の目の前。
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祭神 応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、日本武尊、
瀬織津姫命、菊理姫命。
創建については諸説あるが一説に白鳳2年(673年)と伝える。
背後にある飯盛山を信仰の対象とした古代の神社であり、
飯盛山山頂には磐座が配置されている。
「足助八幡宮縁起」には天智天皇の御代、
豊川市・新城市にある本宮山に猿の形で鹿の姿で鬼の体の妖怪が棲んでおり、
猿の形は猿投神社に、鹿の姿は砥鹿神社に、
鬼の体は熊野本宮大社の神になったという話が載る。
境内社に足助神社(祭神 足助重範)などがある。
神仏分離以前は境内には神宮寺があり、社域も広大だった。
神仏分離以後 神宮寺の本尊は
すぐ目の前の十王寺(豊田市宮平)に移ったとされる。
境内社に足助神社などがある。
足助八幡宮本殿は国指定重要文化財。
文正元年(1466年)のもので三間社流造、檜皮葺。
足助八幡宮扁額は愛知県指定重要文化財。
足助八幡宮絵馬、足助八幡宮縁起
足助八幡宮山車は豊田市指定文化財。
足助八幡宮のスギは豊田市指定天然記念物。
境内には神宮寺の名残として鐘楼が残る。
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梵鐘は売却されたといい、
現在は三重県松阪市の来迎寺(浄土宗)が有している。
境内社 足助神社。
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祭神は足助重範。
足助重範は元弘元年(1331年)に起きた元弘の乱の際
後醍醐天皇に味方した人物で、
8月の京都笠置山での挙兵では大将となった。
境内に雁塚という塚がある。

例祭日は10月第二日曜日。2013年9月20日参拝。駐車場あり。
大変素晴らしい神社と感じました。


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by sionozaki | 2013-09-29 22:23 | 愛知県(303) | Comments(0)
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