油日神社(甲賀市甲賀町)

滋賀県甲賀市甲賀町油日(旧甲賀郡甲賀町油日)は油日神社。
読み方は「あぶらひ」。国史見在社。社名から製油業界から信仰を集める。
本殿、拝殿、楼門、廻廊はいずれも国指定の重文に指定されている名社。
甲賀市甲南町にも同名社があるので区別する。
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主祭神は油日大神(あぶらひのおおかみ)。
また猿田彦命、罔象女神(みずはめのかみ)を配祀する。
創建は古代と考えられ、油日岳山頂に大明神が
油の火のような光を放って降臨したことから、油日神社と名付けられた。
「日本三代実録」877年(元慶元年)の条に記述のある国史見在社である。
明治以前は神仏習合の形をとっており、光明院、成就院などの寺院が存在し、
神宮寺として油日寺(金剛寺)があった。
当社近隣の神宮寺(甲賀市)がその後継寺院である。
創建は社伝では31代用明天皇の頃という。

例祭日は5月1日。この日太鼓踊りや奴振りが行われる。
2013年8月29日参拝。専用駐車場あり。
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by sionozaki | 2013-09-04 14:05 | 滋賀県(51) | Comments(0)
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