美保神社

島根県松江市美保関町美保関(旧八束郡美保関町美保関)は
美保神社。読み「みほ」。旧国幣中社。現在は別表神社。
延喜式神名帳出雲国島根郡の美保神社、
出雲国風土記の美保社に比定される。

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祭神は事代主神、三穂津姫命だが、
本来の祭神は御穂須須美命一坐である。
御穂須須美命は美保の祖であり、
大貴己命と奴奈宜波比売命の子。
奴奈宜波比売命は奴奈川姫命とも書かれ、
新潟県糸魚川市の奴奈川神社の祭神である。
出雲国風土記鈔に依れば、
祭神は大穴持命(大貴己命)と奴奈宜波比売命、
御穂須須美命の三柱で三社大明神といったという記述がある。
古い所では神階の記述がなく、
大きな神社でなかったとみられるという。

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社殿は美保造という独自様式で、
神事としては著名な青柴垣神事の他に、
虫探(むしはらい)神事がある。

例祭日は4月7日。2012年11月2日参拝。駐車可。


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by sionozaki | 2012-11-22 10:25 | 島根県(7) | Comments(0)
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