熊野速玉大社

和歌山県新宮市新宮は熊野速玉大社。
国道42号「速玉大社前」交差点を西へ。
延喜式神名帳紀伊国牟婁郡の熊野早玉神社に比定される。

c0182455_1271524.jpg
祭神は第一殿に熊野夫須美神、第二殿に熊野速玉神、
第三殿に家津美御子神、第四殿に天照大神。
熊野那智大社、熊野本宮大社と共に熊野三山の一つで、
「熊野新宮」ともいう。
創建は景行天皇の御代というが定かでないという。
境内は縄文時代の遺跡で、
古くから生活が営まれていたことが分かる。
1221年(承久3年)の承久の乱により、
朝廷や公卿らの庇護をなくし
御師や先達といった組織ができあがった。

夫須美神坐像、家津美御子神坐像、
国常立命坐像、熊野速玉大神坐像はいずれも木造で
平安中期から後期のものである。
また御正体、鉄斧、水瓶は和歌山県指定文化財。

例祭は10月15日(上馬渡御)、翌16日(御船祭)、
7月14日(扇立祭)。
2012年5月20日参拝。駐車場あり。

[PR]
by sionozaki | 2012-07-05 18:11 | 和歌山県(7) | Comments(0)
<< 阿須賀神社 烏止野神社 >>