談山神社

奈良県桜井市多武峯は談山神社。
国道165号「薬師町」交差点を南へ向かう。
旧別格官幣社。現在は別表神社。

c0182455_0411741.jpg
祭神 藤原鎌足。創建は678年(天武天皇7年)。
もと寺院であり「多武峯寺」または「多武峯妙楽寺」と称した。
藤原鎌足の死後 鎌足の長男定慧が唐より帰国し
多武峯山頂に遺骨の一部を埋葬したことに始まる。
定慧は唐で見た宝池院を模し、十三重塔その他の堂宇を建て妙楽寺と称した。
701年(大宝元年)には鎌足像を安置し聖霊院を建立、
これらを合わせて多武峯寺が構成された。
寺を構成する二つの寺はのちに対立、塔を信仰の中心に置く妙楽寺側と
鎌足像を中心に置く聖霊院側で意見が分かれた。
926年(延長4年)に神々と鎌足神像を合祀した惣社がつくられた。
江戸時代には神道勢力が優勢、明治初年の神仏分離では神社となった。
明治2年談山神社に改称。
境内社に神明神社、杉山神社、山
神神社などがある。

粟原寺三十塔伏鉢は国宝。粟原寺は当地付近にあった寺。
談山神社十三重塔、談山神社本殿、談山神社拝殿、神廟拝所、
末社比叡神社本殿、権殿、閼伽井屋、拝殿、楼門、東宝庫、西宝庫、
石燈籠、摩尼輪塔などは国指定重要文化財。

例祭日は11月17日。2011年11月16日参拝。駐車場あり。拝観料あり。


[PR]
by sionozaki | 2011-12-14 13:27 | 奈良県(40) | Comments(0)
<< 橘寺 名居神社 >>