積田神社

三重県名張市夏見は積田神社。
読みは「せきだ」またはは「つむた」。
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祭神は武甕槌命、経津主命、天児屋命、姫大神。
その他明治になって近隣より18柱の神を合祀している。
春日神遷幸地と考えられる場の一つである。
春日神遷幸地とは、春日神が常陸から大和へ遷った際に
留まった場所のことである。
春日神が遷幸したこと自体は歴史的事実であるとされ、
その場所がどこであったかは、意見の分かれる所である。
春日の神を祀る神社が伊賀に複数あるからである。
名張市平尾の宇流冨志禰神社、名張市薦生の中山神社、
伊賀市の大村神社などがそれであるが、
このうち遷幸地として有力なのは、
当社、宇流冨志禰神社、中山神社である。
当社と見ることは「春日社記」と「春日古社記」の記述によるもので、
かなり有力と見られる。
歴史地名大系(平凡社)によれば宇流冨志禰神社は
伊水温故の中で夏見宮(当社)より勧請とあり
遷幸地であることを否定している。

例祭日不明。2011年11月16日参拝。駐車場あり。
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by sionozaki | 2011-11-27 15:43 | 三重県(136) | Comments(0)
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