大滝神社・岡太神社

福井県越前市大滝(旧今立郡今立町大滝)は大滝神社・岡太神社。
国道417号「定友」交差点を南へ向かう。
岡太神社は大滝神社裏手の権現山に祀られ、
共に延喜式神名帳越前国今立郡の岡本神社の論社。
他の論社は岡太神社(越前市粟田部町)、神明社(鯖江市水落町)。
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大滝神社は大瀧神社とも表記され、
祭神 国常立命、伊邪那美命、伊邪那岐命。
岡太神社の祭神は川上御前(岡太大神)。
創建は両社とも第33代推古天皇の御代と伝える。
養老3年(719年)泰澄が参拝し大瀧寺を建立、
以後講堂や護摩堂が建立されたという。
中世には勝山市の平泉寺の末寺として栄え、
最盛期には数十坊を数えた。
延元2年(1337年)兵火により社殿を焼失、
天正3年(1575年(天正3年)の織田信長による
越前一向一揆により堂宇を焼失した。
その後社殿を再建(元禄元年)。
明治初年の神仏分離により大瀧寺は廃され、大滝神社と改称される。
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岡太神社は大滝神社より徒歩20程の権現山に鎮座する。
中腹に鳥居などがあり、山頂付近に本殿や大杉がある。
凡そ1500年前川上御前が岡太川上流の宮ヶ谷に現れ、
「この地は田畑が少ないが、豊かな水や自然がある。
紙漉きに依って生計を立てたらどうか」と仰せになったと伝える。
また村人に紙漉きの技術を授けたといい、紙祖神とも呼ばれる。

延喜式神名帳越前国今立郡には帆山神社、石部神社、国中神社、
岡本神社、須波阿須疑神社、舟津神社、小山神社、鵜甘神社、
敷山神社、加多志波神社の以上14坐が記されている。

例祭日は5月3日から5月5日(春期例祭)。
10月11日から10月13日(秋期例祭)。
2011年5月14日参拝。駐車場あり。
非常に素晴らしい神社と感じました。
近隣には社寺が多く真盛宗の安楽寺、時宗の成願寺、
岩本神社、岡太神社(越前市定友町)などがある。


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by sionozaki | 2011-06-07 01:02 | 福井県(88) | Comments(0)
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