真禅院

岐阜県不破郡垂井町宮代は真禅院。
国道21号「御所野」又は「浅倉口」交差点を南へ向かう。
天台宗。朝倉山。本尊は阿弥陀如来、十一面観音。
南宮大社の神宮寺である。
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創建は天平11年(739年)と伝え創建は行基と伝える。
創建時は象背山処宮寺と称していた。
延暦年間(782年~806年)に南宮大社と混淆し、
寺号を神宮寺とする。
年の「続日本紀」天平12年(740年)12月の条に
「幸宮処寺及曳常泉」とある。
文亀元年(1501年)に火災により伽藍を焼失、
慶長5年(1600年)の関が原合戦により伽藍を焼失した。
天海僧正(慈眼大師)に再建を請うも果たせず、
徳川家光により1642年(寛永19年)漸く再建した。
明治初年 神仏分離により南宮大社と分離し、
明治4年までに堂宇が現地に移転した。

真禅院三重塔、真禅院本地堂、
真禅院梵鐘は国指定重要文化財。
真禅院鐘楼、真禅院木造薬師如来立像、
真禅院鉄塔は岐阜県指定文化財。
三重塔は寛永19年(1642年)の造立でもと南宮大社にあった。
梵鐘は高さ約1m65cm、口径1m7cm。
銘文はないものの龍頭と撞座の様相から
平安時代のものと推測されるという。

2011年5月4日参拝。駐車場あり。
近隣に南宮大社、八重垣神社(垂井町)、
真宗本願寺派の専精寺(垂井町)がある。

参拝の記録
南宮大社の神宮寺である。
垂井、神戸、大野周辺には近いうちに行きたいと思っており、
その際に写真を追加します。

当日の参拝経路
伊富岐神社禅幢寺(垂井町)ー南宮大社ー真禅院多岐神社


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by sionozaki | 2011-05-12 16:37 | 岐阜県(183) | Comments(0)
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