津金寺

長野県北佐久郡立科町山部は津金寺。
国道142号「山部」交差点付近。
天台宗。慧日山。本尊は阿弥陀如来。

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「津金寺由来記」に依れば大宝2年(702年)の創建で、
開基は行基菩薩という。
また「津金寺誌」に依れば その後最澄と円仁が完成させた。
のち修学院として法相・天台・真言・禅の四宗兼学の道場となった。
当地方の滋野氏や望月氏の信仰を受け、
武田信玄も寺を保護したという。

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津金寺滋野氏宝塔三基は長野県指定文化財。
滋野氏宝塔は滋野氏の供養塔で、
承久2年(1220年)~嘉禄3年(1227年)の間に
三基造られたもので、石造宝塔としては長野県最古のものである。
津金寺観音堂、津金寺妙見堂は立科町指定文化財。
観音堂は元禄15年(1702年)の再建で入母屋造、銅板葺。
当初は茅葺であったといい、堂内には聖観音を納める。
天井には松本藩水野氏に関連する絵師による絵が描かれる。
大工は不詳という。
妙見堂は天宝7年(1836年)立川和四郎富昌と田中円蔵の建立で、
立科町指定文化財となっている。
また仁王門は八脚門で1813年(文化10年)の建立。
切妻造で、諏訪の宮大工の一派立川流の作である。


2011年4月12日参拝。駐車場あり。


参拝の記録
東信地方の名刹である。
観音堂、妙見堂ともとても素晴らしい。

今回の旅行の参拝経路
白山神社(大桑村)池口寺津金寺ー新海三社神社ー
和田神社(松本市)


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by sionozaki | 2011-04-22 10:57 | 長野県(87) | Comments(0)
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