飛鳥坐神社

奈良県明日香村は飛鳥坐神社。
国道169号「丈六」交差点を東へ向かう。飛鳥寺の概ね東側。
延喜式神名帳大和国高市郡の飛鳥坐神社に比定される。
また境内社の飛鳥山口坐神社は、
延喜式神名帳大和国高市郡の飛鳥山口坐神社に比定される。
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祭神 事代主神、高皇産霊命、飛鳥三日比売命、大物主命。
延喜式神名帳には飛鳥坐神社四坐とある。
創建は不詳。
創建時は他の場に鎮座し天長9年(829年)現在地に遷座という。
賀夜奈流美命は「延喜式」と「類聚三代格」では賀屋鳴比女命と表記されるが、
記紀に記述のない性格不明の神という。
また飛鳥三日比売命は賀夜奈流美命と同神という。
養老4年(720年)成立の「日本書紀」朱鳥元年(686年)7月条に
「幣を紀伊国に居す国懸神・飛鳥四社・住吉大神に奉りたまふ」とあり、
この飛鳥四社は当社に比定される。
延喜式神名帳大和国高市郡の加夜奈留美命神社は、当社と関係が深い。
鎌倉時代に成立の「日本紀略」に
当社がもと甘南備山に鎮座していたことが書かれる。
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都が平城に移ると衰退するが、
当社が天照大御神の旧地とする信仰も起き、元伊勢として信仰された。
境内社に飛鳥山口坐神社、八幡神社、稲荷社、奥の社、
祓戸社、八神殿、琴平社、陰陽石などがある。
もとは80社程の末社があったが火災などにより焼失した。
うち飛鳥山口坐神社は祭神 大山津見乃神、久久乃知之神、猿田彦命。
延喜式神名帳大和国高市郡の飛鳥山口坐神社に比定され、
もとは酒船石の場にあったとされる。
社家は代々飛鳥氏が勤める。

例祭日は2月第一日曜日。2010年9月29日参拝。駐車場なし。
近隣に小原神社(明日香村小原)がある。

参拝の記録
飛鳥寺から歩いてすぐの場にある。


今回の旅行の参拝経路
橿原神宮飛鳥坐神社飛鳥寺(明日香村)南法華寺・壺坂寺
丹生官省符神社ー慈尊院(九度山町)ー智足院(紀の川市)
観音寺(紀の川市別所)ー粉河寺ー粉河産土神社ー十禅律院
丹生都比売神社八幡神社(かつらぎ町下天野ー金剛峯寺ー隅田八幡神社


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by sionozaki | 2010-10-05 11:05 | 奈良県(40) | Comments(0)
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