知立神社

愛知県知立市西町神田は知立神社。
延喜式神名帳三河国碧海郡の知立神社に比定される。三河国二宮。
古くは池鯉鮒大明神と称した。池鯉鮒とは知立の古称。
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祭神は鵜茅不合命(うがやふきあえずのみこと)。
配祀として彦火火出見尊、玉依比売命、
神日本磐余彦尊(神武天皇)。
摂社に親母神社と土御神社、末社に秋葉神社、小山天神社がある。
創建は不詳(白水社、日本の神々)。

鳥居を経て右手に国重文の多宝塔がある。
多宝塔は850年天台宗の僧 円仁により神宮寺が創建された際に
建立されたものである。
現在の多宝塔は1509年(永正6年)に重原城城主の
山岡忠左衛門が再建したもの。
塔高約10mで柿葺、室町期の特徴を良く残すものという。
明治の神仏分離の際には、
仏像は知立市西町の総持寺に移し、
多宝塔は知立文庫 つまり図書館として取り壊しを逃れた。

2010年6月30日参拝。駐車場あり。
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by sionozaki | 2010-07-01 13:13 | 愛知県(294) | Comments(0)
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