尾張大国霊神社

愛知県稲沢市国府町は尾張大国霊神社。
国道155号「西島本町」交差点を東へ向かう。
通称 国府宮。
延喜式神名帳尾張国中島郡の尾張大国霊神社に比定される。
また別宮の宗形神社は延喜式神名帳尾張国中島郡の宗形神社の論社。
他の論社は天神社(稲沢市次郎丸天神町)。
また別宮の大御霊神社は延喜式神名帳尾張国中島郡の
大御霊神社に比定される。旧国幣小社。
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祭神 尾張大国霊神。
ほか伊邪那美命、天照大御神、素盞烏尊、活玉依姫、
奇稲田姫命、手摩乳、脚摩乳。
創建は第10代崇神天皇7年と伝える。
本殿脇に磐境があり古い形態を残す神社であり、
当社では五つの自然石が円形に並ぶ。
別宮の宗形神社の祭神は田心姫命、
別宮の大御霊神社の祭神は大歳神御子で
共に式内社、または式内論社である。
明治9年県社指定。昭和15年国幣小社となる。

社殿建築は尾張式という尾張独特の建築様式であり、
他には犬山市の大縣神社などに見られる。
尾張大国霊神社拝殿、尾張大国霊神社楼門は国指定重要文化財。
木造獅子頭、狛犬、鉄鈴は稲沢市指定文化財。
境内に大日堂は神仏分離により、
明治元年に万徳寺(稲沢市)に移設されている。
万徳寺は稲沢市長野にあり、
真言宗豊山派、国重文の多宝塔を有することで知られる。
毎年2月に行われる裸祭(追儺祭、鬼やらい)は特に有名である。

例祭日は5月6日。2010年4月幾日参拝。駐車場あり。

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by sionozaki | 2010-04-21 03:48 | 愛知県(288) | Comments(0)
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