願興寺(御嵩町)

岐阜県可児郡御嵩町御嵩は願興寺。
国道21号可児御嵩バイパス「南山団地入口」交差点を北へ向かう。
名鉄広見線 御嵩駅を降りてすぐ。
天台宗。大寺山。本尊は薬師如来。
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創建は弘仁6年(815年)と伝える。
最澄が御嵩に訪れた際に創建したといい、
寺伝では国重文の薬師如来坐像も最澄の作であると伝える。
薬師如来の胎内仏は正暦4年(993年)に
一条天皇の皇女が都を追われこの地で庵を結びひたすら拝んだ所、
寺の西南の尼が池より10cm程度の薬師如来が
蟹の背に乗って現れたものと伝えられる。
このことから「蟹薬師」と称される。
その後一条天皇の庇護を受け、勅願寺として伽藍が整えられた。
天仁元年(1108年)と元亀3年(1572年)戦火に遭い伽藍を焼失。
この時 仏像の焼失は免れた。
願興寺木造薬師如来坐像及び両脇侍像、
願興寺木造阿弥陀如来立像、願興寺木造阿弥陀如来坐像、
願興寺木造釈迦如像及び両脇侍像、
願興寺木造十二神将、願興寺木造四天王像、
願興寺本堂は国指定重要文化財。
願興寺鐘楼門、願興寺鰐口などは岐阜県指定重要文化財。
願興寺十一面観音観音像、願興寺梵鐘、
願興寺瓦などは御嵩町指定重要文化財。
本堂は天正9年(1581年)の建立である。
また境内には徳本上人の名号碑がある。
中部四十九薬師観音霊場第四十九番札所。

2009年11月参拝。駐車場あり。
参拝の記録
可児・御嵩地域に於ける名刹で非常に多くの文化財を有する。
御嵩駅のすぐ目の前。
参拝していると 本堂は48本の柱で構成されることから
「いろは造り」と称すると寺の方か誰かに教えて頂いた。
参拝が非常に前の事となっており、是非また改めて参拝したい。
徳本上人の名号碑について最近興味を持っており、
その点で参拝するのもとても面白そうと思っています。
次回参拝の際に写真の追加や差し替えを行います。

当日の参拝経路
願興寺(御嵩町)のみ

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by sionozaki | 2009-12-08 00:11 | 岐阜県(179) | Comments(0)
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